最後の最後まで想像に裏切られてばかりだけど、絶望していない姿に好感を持ちました。深刻に考えすぎないで淡々とした文体のお陰でさらりと読めました。「まあ、こんな世の中だけどさ、肩肘張らずにいこうや」と言われたような気がしました。ありがとうございます。