第33話 絶望の中にかすかな希望。その光は未来に続くのか?

 ◆2022.11.21朝時点のレポート:


 https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649838945545


 ◆◆◆


「令和の大改編」でエピソード構成をガラガラガッシャんと再編統合した結果、読者が離れてしまった馬鹿なWeb小説はこいつである。


 ◆「うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」

 https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907


 おそらく新規エピソードをリリースしても「お知らせ」が届かなかったり、途中まで読んでいた人が元の場所に戻れなくなったりしたのだろう。


「面倒臭い。それならもう読まなくて良いや!」


 と、なってしまったのだと思う。


 ごもっともである。異世界ファンタジーなんか吐いて捨てるほどあるのだから。

 何も「面倒な小説」なんか無理して読む必要はない。そうなるわな。


 そうなった。


 想定していなかったわけではない。そうなっても新しい読者を掴めれば、挽回のチャンスがあるのではないか。


 その「ワンチャン」に賭けたのだ。賭けに負けてるけど、今のところ。


 で、宣伝した。称して「ちんどん作戦(R)」。

 ボットを使って、1時間に1回更新の予告をしたり、事後の通知をしたり。


 近況ノート、twitter、FB、Amebaブログ、Bloggerに自動で告知を流してみた。


 だが、反応は思わしくなかった。一昨日までは。


 冒頭に掲げた近況ノートにあるように、昨日(2022.11.20)はその前数日に比べてPVが増えた。(8日間2桁PVが継続=最高が82、最低が14)


 昨日のPV221は、「大改編」以降では画期的な数字だ。希望の光だ。


 良い兆しもある。


 ・レビューコメントがついた。

 ・応援💗が増えた。

 ・久々にフォロワーが増えた。

 ・「シン・第1話」のPV数が100を超えた。


 本編では「自重を更に捨てまくって」ダンジョンを登場させ、主人公チームにアタックさせている。オーバーテクノロジー全開で。


 主人公がゆるフワなので「俺TUEEE!」っぽくなっていないが、形だけ見ればテンプレまっしぐらだ。見境なく、節操もなく突っ走っている。


 爽快無責任ファンタジーになりつつあるので、「暇つぶし」を求める皆様にぜひ読んでいただきたい。


 無節操だけど、無秩序じゃありませんよ。あくまで自重を捨てただけです。


 果たして奇跡のJ字回復はあるのか? 手に汗握って、成り行きを見守っていただきたい!

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