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2024年6月13日 18:27 編集済
つまり・ワーウルフは基本的に魔法職になれるほど高い魔力の才能を持たない・ワーウルフの女子のフェロモンは魔法系統に近く同族以外も惹きつけるが魔法耐性高い相手は例外・ペンダントで魔法効果を抑えた上でヒーラーとして立ち回れているこの事をまとめると、ワーウルフは魔力が少ない代わり魔力効率が恐ろしく高く、ロイスことローラはヒーラーでありながら下手な魔法職より高火力出せてワーウルフとして近接も出来てさらに抑制アクセサリー外せば能力制限デバフがかけられた状況に陥ったとしても普通に動き回れるという敵からしたら『なんだこのヒーラーは?いろいろとバグってないか』というヤバい逸材なわけですね!一見恋愛フラグやヒロインフラグ立たなそうという流れですが、むしろ唯一秘密を知った上で男の子として生きていく彼女の意思を尊重してるしそもそもフェロモンって自分が持ち得ない能力を持ってる優秀な相手を惹きつけるものだから同じ魔法職ながら高度な理解と強さを持ってるレヴィンは口と性格が悪いことさえ目をつぶれば案外条件に合ってる優良物件なわけで、しかもフェロモンに毒されるどころか生まれたままの本来の姿見ても動じないくらいだから、フェロモンなしで純粋に好きになってくれるかもしれない貴重な相手なわけですから冷静に振り返った後でワーウルフのローラの部分が獲物?としてレヴィンを意識するのもそう遠くない気がします笑!
2024年1月16日 17:35
>「かつてこの世界にローラ・ローリングという女の子がいたってことを―――」YsⅡかな?
2023年12月17日 13:17
丸く収まった感じで綺麗に終わってるけど男風呂侵入と混浴の事実は消えてないんです。ジル君の妹さんに知られたら大変なことになりますよ!
2023年11月10日 10:01
…スッ(ジル着席する音)まぁ女の子である事は捨てる、捨てるが…恋愛は自由っすよね?ジルごめんね…する可能性も
2023年11月5日 11:22
亡国の貴族様の子孫?
作者からの返信
トンッ!(首筋をトンする音)
2023年11月3日 18:45
青春の一幕といった感じでいいですね心に残るいい想い出になりそうな……想い出で終われるのかな?
へへ、あまずっぺえや(意味不明)
2023年11月3日 16:59
ロイス(本名:ローラ・ローリング)は男の子として生きる姿勢は貫くつもりなのか…つまりジル(=恋する乙女)とは真逆な生き方を選んだ訳ですか残念ながらヒロイン化も無さそう…ただ本名を明かした意図が「女の子としての未練を断ち切るためのケジメ」な辺り「ローラとしては」はレヴィンに惹かれ始めてたのかも?「ローラではなくロイスとして生きたい」気持ちが強かっただけで
おお、素晴らしい考察。作者冥利につきます。ありがとうございます!
編集済
つまり
・ワーウルフは基本的に魔法職になれるほど高い魔力の才能を持たない
・ワーウルフの女子のフェロモンは魔法系統に近く同族以外も惹きつけるが魔法耐性高い相手は例外
・ペンダントで魔法効果を抑えた上でヒーラーとして立ち回れている
この事をまとめると、ワーウルフは魔力が少ない代わり魔力効率が恐ろしく高く、ロイスことローラはヒーラーでありながら下手な魔法職より高火力出せてワーウルフとして近接も出来てさらに抑制アクセサリー外せば能力制限デバフがかけられた状況に陥ったとしても普通に動き回れるという
敵からしたら『なんだこのヒーラーは?いろいろとバグってないか』というヤバい逸材なわけですね!
一見恋愛フラグやヒロインフラグ立たなそうという流れですが、むしろ唯一秘密を知った上で男の子として生きていく彼女の意思を尊重してるし
そもそもフェロモンって自分が持ち得ない能力を持ってる優秀な相手を惹きつけるものだから同じ魔法職ながら高度な理解と強さを持ってるレヴィンは口と性格が悪いことさえ目をつぶれば案外条件に合ってる優良物件なわけで、しかもフェロモンに毒されるどころか生まれたままの本来の姿見ても動じないくらいだから、フェロモンなしで純粋に好きになってくれるかもしれない貴重な相手なわけですから冷静に振り返った後でワーウルフのローラの部分が獲物?としてレヴィンを意識するのもそう遠くない気がします笑!