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  • 第8話(終) 美容への応援コメント

    柔道と中国武術の融合。これはたまりませんね。
    きちんと鍛錬についても書かれていて、非現実的ではなくきちんとした強さがそこにある感じで良かったです。
    特に柔道の技を使うシーンでは、その技がどんな技なのかということも説明されていてイメージがしやすく、とても読みやすくて面白かったです。

    作者からの返信

     オスミオ様
     ご感想ありがとうございます。
     めちゃくちゃ嬉しいです 。゚(゚´Д`゚)゚。
     私の好きな格闘技分野で、書いていて楽しい、それなりに書き慣れている。私は柔道の有段者まで行った経験者。柔道をしていて感じた格闘技としての非実戦性を、実体験を活かせる。
     そういう意味では労力がかかり、調べ物が多いのに対し、恐ろしく閲覧数が少なく、絶望していました( ̄□ ̄;)ガビ-ン
     完全な畑違いで書いた駄作量産だと思って、初めて書いたラブコメ『催眠術ごっこ』の方が受けが良いという哀しさ。
     まあ、主人公は見た目が完全にオッサンだしね。
     イケてる好青年でも、結果は同じだったと思います。
     格闘マンガを読んでいて、お前ら絶対に中年だろ。と思っていたことをネタにこの作品を書きました。
     強くなりたくて柔道をしていた少年が、強さに絶望し、強さを復讐に使おうとする。
     けれど、強さとは正しいことを貫き、人を守る為に使うことを知る。
     ありきたりではありますが、私は書いていて楽しかったです。
     本当の事を話すと、実は、シリアスな作品ではなくコメディ的なものを書こうとしていました。必殺技に《バーサーカーソウル》などという恥ずかしい名前の技があるのは、その名残です(^^ゞ
     街中でのカップルはプロット段階では、本当にイチャツイているバカップルで、「もう、やだ」などと嬉しそうに嫌がっている少女の言葉を、その通りに受けて一徹が彼氏をボコボコにして通報される。
     などというギャグなことを考えていて書き進めていくと、前段階の真面目な鍛錬シーンとの整合性が合わない気がして、シリアスなお話しになりました。 
     地味な鍛錬や、現実にある技についても好意的に見てくださり、オスミオさんのお陰で役割を終えたと言ってもの過言ではありません。
     オスミオさん一人のために、この作品が書けただけでも良かったと思います。ご感想の一言一言が、どれだけ私に喜びと感動、生きることの嬉しさを感じさせて頂けているか、文章では伝えきれないくらいです。
     また、レビューまで書いて頂き、本当に本当に嬉しくて感謝しかありません。
     重ねてお礼申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m

    編集済