第4話 全くためにならない私のカクヨムコン参加する時の心構え



 私はカクヨムコン4からの参戦だったはずです。受賞したのはカクヨムコン6だったのですが、最初の時は読者選考のことをよく分かっていなかったので胃痛に悩まされました。カクヨムコン5からはもうランキングをあまり気にしないようにしてなんとか切り抜けていきましたね。


 カクヨムコン7まで参加してきて思ったのは読者選考って胃に負担がかかるということです。ランキングをついつい気にしてしまうし、星やフォローの入り方で読者選考が抜けられるか考えてしまうのですから。


 ランキングに張り付いてしまう人もいるのではないでしょうか。最初の時の私がそうでしたが、あれは負担になりますのでやめたほうがいいです。気になるのはしょうがないですが、気にしすぎて身体を壊すほうがもっと駄目なので。


 全く気にしないというのも駄目だと思うのですが、ランキングの変動を見てからタイトルやキャッチコピーを変えたり、あらすじを書き直してみたりと試行錯誤するのは良いと思います。



 カクヨムコンに出す作品はいつから投稿すればいいのかという話をちらほら聞くのですが、これは人によるんですよね。日頃から別の作品を投稿していて、人気もあるようなら少し前から投稿していくのもありかなと思います。ファン層を取り入れられるというのもあるので。


 そうでない方は12月1日から投稿のほうが良いかなぁと個人的には思ったり。読者選考は期間中に入った星やフォローの数で決まるのですよね。スタートダッシュを切るとコンテストに応募している作品を読みに来る層が目に止めてくださいますから。


 あと、ピックアップがあるので読まれやすくなるかなぁと。スタートダッシュが遅れても取り戻せはしますので、一概にもこの時が良いというのはないかと思います。おすすめなのはカクヨムコン開始当日からかなぁと。



 私は期間中に毎日更新を欠かさず行った組みなのですが、読者がついてからペースを落としていくという方もおりました。一日一回のペースぐらいでの更新なら無理なくできるぐらいのストックは書き溜めておいたほうが良いかなと。私は完結まで書き上げてからなのでストック問題はないのですが、そうでない方は書き溜めておいたほうが良いです。



 こうして書いてみるとあんまり参考になりませんね。私の場合、とにかく胃痛を減らしたいと思ってあまりランキングとか気にしないようにしたり、検索かけたりとかしてなかったので。


 カクヨムコン対策とかを勉強してはいないのですよね。なので、あまり良いアドバイスとかはできないです。


 そんなこんなで10月も下旬に突入していきますね。日が経つのが早い……まだ小説書き上げてないよー。


 今更新中のも書きたいのに……うっ、胃痛。頑張って形にします。




 

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