好きな人はよくある名字だった
こんばんみ、さゆきです。
前の職場の好きな人はよくある名字でした。同じ名字の人が職場内に七人くらいいました。これは下の名前で呼ぶチャンスでしたね。でも私はずっと◯◯君と名字で呼んでいました。他の人達も◯◯君と名字で呼ぶ人が多かったです。他の◯◯さんと名字が被って分からない時は、髪の長い◯◯君や背の低い◯◯君と言われて区別されてました。
私より年上の女性が「◯◯君、下の名前かっこいいね。名前で呼んでいい?」と□□ちゃんと下の名前で呼んでいたのが羨ましかったです。私も呼んでみたかったです。
本当によくある名字なので、買い物に行くと同じ名字の名札をした店員がいたり、散歩をしてると同じ名字の表札を何件も見かけます。日雇い派遣には同じ名字のかわいい女子がいて「まさか◯◯君の奥さんじゃないよな」と◯◯君は独身のはずなのに既婚者設定の妄想して嫉妬してました。
はんこ屋や表札の見本にもよく使われています。なので毎日思い出します。かわいくてかっこよかったなあ◯◯君。
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