オジサンが奢ってあげたくなっちゃう気持ち
以前、勤めていた会社で松◯潤そっくりの美男子がいました。顔が小さくて手足が長くて目がくりっと大きくて、まつ毛が長かったです。その子自身も松◯潤のファンで美容院で「松◯潤みたいにしてください」と頼んでパーマをかけたそうです。よく似合っていました。
美男子でちょっとかよわい女子みたいな話し方と仕草をしていました。私は陰で「姫」と呼んでいました。それくらいかわいかったのです。
ある日「みんなで焼き肉に行かない?」と誘ったら「金欠なので、おごってくれるなら♡」と笑顔で言われました。
奢りませんでしたが、すっごく可愛くてオジサンが若い女性にごちそうしてあげたくなっちゃう気持ちが初めて分かった瞬間でした。
私がお金持ちだったら奢ってました。
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