再婚相手の連れ子が推しだった件

第1話 再婚。

俺の名前は優斗。年齢は15。顔は普通。身長も高くない。

頭だっていいわけじゃない。そう。平凡中学生なのだ。

今日は日曜日。学校が休みで朝起きるのもゆっくりでいい。

「休みって最高だな。」

俺がスマホをいじってるとスマホの通知音が部屋に響く。

『優斗。悪いが話したいことあるからカフェに来てくれないか？』

俺は父さんからのLINEを見て急いで服を着替え、カフェに向かった。

「おはよう。悪いな急に呼び出して。」

「別にいいよ、何もしてなかったし」

「そうか。さっそくなんだが、父さん再婚することになった。」

「え？さ、再婚！？！？相手どんな人なんだよ」

俺の母さんは俺が小学生の時に事故で亡くなった。そのため普段は俺と父さんの2人暮らしだ。

「相手か？もうすぐ来るから楽しみにしといてくれ」

「わ、わかった」

楽しみにしとけって、、、めっちゃ気になる、、、

「優斗。あと1つ言わないといけないことがある」

「な、なんだよ」

父さんが改めた雰囲気で言ってくるため俺も緊張してしまう。

「相手さんなんだが、、、連れ子がいてな。女の子なんだ」

「お、、、女の子、、、」

「あぁ」

女の子、、、か。どんな子なんだ、、、きになる、、、気になることしかないな、、、

俺が楽しみにしてる時だった。

入店時の風鈴が響く。

その方向を見ると綺麗なお姉さんとかわいい女の子がいた。お姉さんのほうは20前半、

女の子のほうは10代後半、、、姉妹、、だろうか。

俺がそんな予測を立てているとその2人はこっちの方向に近づいて来て俺たちが座ってる席に座った。

、、、、え？

ま、まさか、、、

ーーーーー続くーーーーー

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筆者のnemu_hachiと申します！

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名前：nemu_hachi

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