第5話 CCC.「中台紛争」に学ぶ

  中台間の武力衝突はない代わりに、米国の番犬台湾客家は、いつまででも、しつこく中国にまとわりついて吠え立てる、という状況は続いていくのでしょう。

  台湾客家のような三国人にとっては、強国に吠え立て(ご主人の命令がなければ決して噛み付かない)自国民の心を常時不安定にさせることが、その統治方法なのですから(日本に吠え付く韓国、という構図と同じ)、しかたがない。


  しかしながら、私平栗雅人自身は、今回の騒動では個人的にいい勉強をさせてもらいました。

  つまり、台湾客家(さん)のおかげで、つくづく「中国は(精神)大国である」ということを再認識することができた。


  在日韓国(百済)人に支配された日本人や、台湾客家に踊らされる台湾民衆とは、国が小さいという地理的・物理的環境以前に、独立国家の構成員と呼べるほどの精神的な民度(民力)を持ち合わせていない。

  やはり、太平洋戦争後のアメリカ支配による愚民化政策によって「英米スタイルのバカに、させられた」という理由が大きいのでしょう。  

 

  日本(や台湾客家・韓国)は、西洋から与えられた幻影から早く目覚めて、中国人のように東洋の精神を自覚し直すべきです。

「西洋人の詐欺」に、国民ばかりか支配者さえも騙されてるバカさ加減だから、日本では「オレオレ詐欺」がなくならない。(日本の場合、国家による詐欺を隠すために、警察ぐるみで行われているという事情もありますが。)


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