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このハルトが何人目なのかは判らない仕様なのですね。世界樹計画がいつ終わるのかも…
エリとマキが楽しそうな理由が分かりにくかったです。これまでの食品の在庫が無くなったのに。地上に出られるのが嬉しい?新しく始められるのが嬉しい?ハルトが複雑な心境なのとは対照的に感じられました。まあこの舞台のハルトは前向きに楽しく3人で暮らしていくのでしょうけれど。
この物語の真の主人公はユグさんなのかしら、なんて思ってしまいました。
連載終了おつかれさまでした。
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>しかし俺とエリやマキ
→僕
>世界樹ユグドラシルは『第3段階以降で使用する』なんて台詞があったと記憶している
→世界樹ユグドラシルには『第3段階以降で使用する』なんて台詞があったと記憶している or
→世界樹ユグドラシルは『第3段階以降で使用する』なんて台詞を言ったと記憶している
の方が良いかも。
作者からの返信
>何人目なのかは判らない
>いつ終わるのかも
その通りなのです。そういう意味ではこのお話、間違いなくディストピアのお話なのでしょう。提供食がディストピア飯というだけではなくて、舞台全体が。
>真の主人公
ある意味その通りかなと。ただユグさんは初期の命令に無い行動は起こせないのです。ですので、構想出来なかった次の世界を管理運営する為、いずれはユグさん、自身の役目を人間由来の思考(あるいは記憶)に渡して舞台を去る事になります。
そして新時代の神様(のような存在)が生まれて、その管理の下でまた歴史は動き始める事になります。この神様が『ひっそり静かに』でフミノが出会った神様へと繋がっていったりするのですけれど、それはまあ置いておいて。
>俺、世界樹には
訂正しました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
完結おめでとうございます!
硬質でハードな世界観でしたが、読みやすかったです。この後が気になって夜しか眠れないので、「ひっそり静かに生きていきたい」〜拾遺録のようなのがあるとうれしいです。3人に幸あれ!
於田様、日々の楽しみをありがとうございましたm(_ _)m