応援コメント

第43話 終話 ~新しい物語へ向けて」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます!
    硬質でハードな世界観でしたが、読みやすかったです。この後が気になって夜しか眠れないので、「ひっそり静かに生きていきたい」〜拾遺録のようなのがあるとうれしいです。3人に幸あれ!
    於田様、日々の楽しみをありがとうございましたm(_ _)m 

  • >此処がまた仮想世界だなんて事はないよなと
    まあ、我々の世界も基底世界なのかなんて分りようがないしねぇ。なんであれ心を通じ合わせる他者がいれば良いのよね。

    作者からの返信

    >心を通じ合わせる他者がいれば良いのよね。
     ええ、そういうお話であって欲しいと思っています。
     少しだけ最後に私の暗黒面が出かかってしまいましたけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • お疲れさまでした。
    楽しませていただきました。

    せっかく蓄えた食料がリセットされてしまったのは残念でしたが、新たな大地で作者さんに語られなかった物語がこれから紡ぐがれていくことなのでしょう。

    次作も楽しみにお待ちしています。

    作者からの返信

     ただこのお話、少し世界設定が複雑で今ひとつ上手く描ききれなかった気がします。その辺りは私自身の筆力の無さに起因するのでしょうね……ちょい反省。

     最後までお読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     


  • 編集済

    このハルトが何人目なのかは判らない仕様なのですね。世界樹計画がいつ終わるのかも…

    エリとマキが楽しそうな理由が分かりにくかったです。これまでの食品の在庫が無くなったのに。地上に出られるのが嬉しい?新しく始められるのが嬉しい?ハルトが複雑な心境なのとは対照的に感じられました。まあこの舞台のハルトは前向きに楽しく3人で暮らしていくのでしょうけれど。

    この物語の真の主人公はユグさんなのかしら、なんて思ってしまいました。

    連載終了おつかれさまでした。

    ーーー ーーー
    >しかし俺とエリやマキ
    →僕

    >世界樹ユグドラシルは『第3段階以降で使用する』なんて台詞があったと記憶している
    →世界樹ユグドラシルには『第3段階以降で使用する』なんて台詞があったと記憶している  or
    →世界樹ユグドラシルは『第3段階以降で使用する』なんて台詞を言ったと記憶している
    の方が良いかも。

    作者からの返信

    >何人目なのかは判らない
    >いつ終わるのかも
     その通りなのです。そういう意味ではこのお話、間違いなくディストピアのお話なのでしょう。提供食がディストピア飯というだけではなくて、舞台全体が。

    >真の主人公
     ある意味その通りかなと。ただユグさんは初期の命令に無い行動は起こせないのです。ですので、構想出来なかった次の世界を管理運営する為、いずれはユグさん、自身の役目を人間由来の思考(あるいは記憶)に渡して舞台を去る事になります。
     そして新時代の神様(のような存在)が生まれて、その管理の下でまた歴史は動き始める事になります。この神様が『ひっそり静かに』でフミノが出会った神様へと繋がっていったりするのですけれど、それはまあ置いておいて。

    >俺、世界樹には
     訂正しました。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。