第142話 阪神JF・カペラS本命両重賞W的中🎯 香港国際競走は大ハズレ🥲
阪神JFですが展開とか分かりません。。
まだ戦績も少ないですし、予定調和的にレースが進むとも思えません。
トラックバイアスは内前有利かとは思います。ただ、ハイペースにはならいと思ってますし、上がり勝負になるとは思いますので、速い上がりが使える(使えそう)馬を好評価ににしてます。
距離延長の馬だけ少し評価を下げてます。
阪神JF
◎アスコリピチェーノ
◯サフィラ
▲キャットファイト
△ステレンボッシュ
△クイックバイオ
△ルシフェル
本命アスコリピチェーノ。正直に言って自信はない。
出走メンバーの過去レースを何回も観て、ラップタイムも観て、無理くり展開予測をイメージしてみたけど、展開も着順もイメージする度に変わってきます。
2歳戦ではデータ予想とかタイム指数とかも当てになりにくいですからね。
アスコリピチェーノは、新潟2歳Sを勝ってますが、最後までさほどタイム落ちてないのが2歳離れしてると思います。
ヨレたりして幼いとこはありますが、典型的なダイワメジャー産駒の早熟型な気はしてます。
1400mと1600mで、少し違ったペースを経験しているのも強み。
不安は3ヶ月半空いた事だけど、最近は直行ローテでも結果は出てる陣営が多いし、新潟2歳Sを勝った事で、ゆっくりと調整出来たと思う。
北村宏司騎手が、あまり阪神で騎乗しないのが不安だけど、個人的には正攻法で好位差しが得意なイメージなので手も合ってると思う。
対抗はサフィラ。サリオスの全妹でアルテミスS2着。このアルテミスSは勝ちタイムも上がりタイムもレースレベルが高いと思う。
この時の1着馬チェルヴィニアが出てきたら本命にしてた。
アルテミスSでもチェルヴィニアにぶつけられたけど、そこからも脚は伸ばしてたので、牝馬ながら根性は随一な気がする。
2歳で女の子なら、ぶつけられたら、やる気なくしちゃう子が多いし。
単穴にキャットファイト。レコード勝ちした前走も最後は流してた。スピード値で言えば相当高いものは持ってる。
不安は内枠を上手く使えずに揉まれる競馬になると鞍上込みで脆そう。マイペースで好位置に付けられたら突き抜けてもおかしくない。
ただ、G1でそんな都合良くいかないと思うので単穴まで。
カペラS
◎3テイエムトッキュウ
◯18リュウノユキナ
▲14オメガレインボー
△7スズカコテキタイ
△13チェイスザドリーム
本命はテイテムトッキュウ。
前走は逃げ粘れず5着も、時計が掛かる苦手な馬場になっていたので度外視。
中山1200は得意条件。今回はメンツ的にもハナに立ちそうな馬が少ない恵まれたメンバー構成。
マイペース逃げ勝ちを期待。
対抗はリュウノユキナ。8歳馬ながら、常に上位着順と堅実さは変わらず。地方交流重賞ばかり出てるが、昨年も一昨年もこのレース2着。ダンシングプリンスやリメイクと言った、スペシャリストがいない今回は久し振りの重賞制覇チャンス!
8枠と大外枠じゃなければ本命にしてた。
香港国際競走は全て馬連1点勝負。
香港ヴァーズ
◎レーベンスティール
◯ウォームハート
香港スプリント
◎ラッキースワイネス
◯ハイフィールドプリンセス
香港マイル
◎ソウルラッシュ
◯ゴールデンシックスティ
香港カップ
◎ルクセンブルク
◯ローシャムパーク
日本勢の奮闘に期待しましょう!
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