第41話 フェブラリーステークス①

 今週の日曜日にはダートのG1フェブラリーステークスがあります。


 中央競馬のダートG1は2つしかありません。

 フェブラリーステークスと12月に開催されるチャンピオンズカップです。

 たったの2つしかないにも関わらず、今回のフェブラリーステークスのメンバー観てどう思いますか?


 普段から競馬を観てる方であれば、本当にG1なの?って、思われる方も多いかと思います。

 私も思いました笑


 時期的にどうしてもサウジカップがありますからね1着賞金12億ですし、5着まででも億超えですからね。出られるならそっちに向かいますよね。

 

 フェブラリーステークスを連覇したカフェファラオやチャンピオンズカップを制したジュンライトボルトがサウジカップに今年は出ます。

 中距離が適正距離ならフェブラリーステークスよりも川崎記念って交流G1に出る馬もいますし、フェブラリーステークスに出てくるメンバーが手薄になるのは仕方ないかも知れません。。



 そんななか外国馬1頭だけカナダから参戦します


 シャールズスパイトです。


 何故来たのか分かりません笑

 招待ではなく自費で来たのですから、何かしら目的はあるのでしょう。


 レースに本気で勝ちに来た。将来は日本で種牡馬入りしたい。ドバイへの叩きを同じアジアの日本のレースにした。

 真の目的はなんでしょうね?

 知ってる方いたら教えて欲しいです。


 このシャールズスパイトなんですが、芝.ダート兼用何ですよね。

 オールウェザーのG3勝ってますし、芝ならG1も勝ってます。BCマイル2着と実績もあります。

 アメリカはダートが主流なので日本のレースに出るなら、芝の安田記念で良いと思うのに、ダートに出して来た意図も分かりません。


 血統的にはダートも走るとは思いますが個人的には買える要素ないです。ないですが、JRAでの連対率や複勝率が化け物じみてる『マジックマン』と言われるモレイラ騎手が鞍上ですから、抑えには入れようかとは思ってます。


 後はやはりケンシンコウですね笑

 前走の根岸ステークスでも抑え評価しましたが、10番人気6着でした。

 今回は距離延長になりますし、バシュロ騎手になりますからね。ワンチャン3着とかあってもおかしくないと思ってます。


 ギルデッドミラーが残念ながら怪我で引退したので、レモンポップ一強な感じもしますが、レモンポップも1400は最強ですが1600なら少し落ちると思いますし、戸崎騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わりですからね。

 絶対に安全とも言えない気はします。


 他にも面白そうな馬もたくさんいますので、また週中位で書こうと思います!


 今月で騎手引退する福永騎手にも注目ですね

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