第31話 メイショウゴルシと全日本2歳優駿
メイショウゴルシが12月28日の中山5レース、芝2000mでデビューになります。G1ホープフルステークスが行われる中央競馬の2022年度最終日ですね。
父、ゴールドシップ
母、メイショウタラチネ
母父、メイショウボーラー
ゴールドシップはウマ娘でも人気ですし、父親譲りの芦毛であり、馬名にゴルジがつく本馬も、強い弱いは置いといて、人気になると思います。
鞍上はミルコ・デムーロ騎手になりそうです。
母方の祖母に芝、ダート両方で重賞勝ち(交流重賞)メイショウバトラーがいます。ダート交流重賞は9勝上げてますし、母のメイショウタラチネもダートを走っていた馬なので、メイショウゴルシもダートでも走れそうですね。
芝でイマイチ結果が付いてこなればダートを走ると思います。
追いかけたくなる血統と馬名ですよね笑
明日の12月14日はJpn1
全日本2歳優駿【国際交流】が川崎競馬場で行われます。
発送時間は20時10分になります。
ダート1600mで、中央勢からは前哨戦であるG2兵庫ジュニアグランプリを勝ったオマツリオトコや、2戦2勝どちらも完勝したペリエールら5頭が出ます。
地方勢からは地方交流重賞、鎌倉記念を勝ったヒーローコール。同レース2着馬スペシャルエックスなど9頭が出ます。
2歳のダート王決定戦ですね。
この全日本2歳優駿は、ダートの本場アメリカで行われるケンタッキーダービー選定レースの1つにもなってるので、ここに出走してきた馬から、来年ケンタッキーダービーへと出走する馬が出るかも知れません。
個人的には下記の予想になります。
全日本2歳優駿
◎ペリエール
○オマツリオトコ
▲スペシャルエックス
△デルマソトカゲ
△コパノハンプトン
◎2戦2勝で、底を見せず完勝した前走の内容がとにかく良い。
後位につけると、最終直線に入る前に外に持ち出し、軽く追っただけで3.1/2差で勝利。
まだまだ本気で追えば突き抜けそうだった。1400と1700で勝ってるが、違う勝ち方をしたのは柔軟性がある証拠。新馬戦は緩い流れを折り合い、前走は早い流れにも対応していた。
1番不安点がなそうなので本命にします。
○この馬も外枠に入ったのでレース運びがしやすいと思います。前走のG2兵庫ジュニアグランプリも、4馬身差の完勝でしたが、今回は1600mが初なのでそこが不安。能力的にはペリエールと差はそんなにないと思います。
▲スペシャルエックス 前走は兵庫ジュニアグランプリをオマツリオトコに離されての2着も地方勢では最先着。
前走後のコメントで「道中は全くハミを取らず、前ばかり見ていました」と、あったので能力を十分に発揮出来ていない可能性もあり。今回も同じ事になるとメンバーが強化されてるので掲示板も危ういけど、上手く噛み合えば1着もあるかも。と期待を込めて。
馬単◎→○▲
と、オッズ次第ですが3連単フォーメーションか、◎○2頭軸マルチで▲△で買おうと思ってます。
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