第25話 ジャパンカップ振り返り 京阪杯も少しだけ
馬券的中はジャパンカップの3連複のみでトリガミです。
京阪杯ですが
本命にしたヴァトレニは出負けして、追走に力を使い直線伸びずでしたね。力負けな気はします。
勝ったトウシンマカオが強いです。外目を楽々追走ながらもメンバー中、上がり最速33.0で1:07:2の好タイム。来年は高松宮記念やスプリンターズステークスなど、スプリント路線で主役になるかもです。
ジャパンカップ
これは毎回書いてますが、優勝したヴェラアズール鞍上のムーア騎手に尽きますね。
直線では進路が塞がるも、落ち着いて対処し空いた瞬間に豪腕を唸らせて、馬群をこじ開けて突き抜けました。
正直、シャフリヤールとヴェルトライゼンデで決まったな!と思ってました笑
あんな騎乗は日本人ジョッキーには、なかなか出来ません。
日本人ジョッキーなら、こじ開けるよりも、引いてしまう感じで終わるでしょうね。
普段から欧州競馬は多頭数で行われる際はガツガツやり合いますからね。競馬文化の違いと言ってしまえばそれまでですが。
毎年、この時期は外国人ジョッキーに荒らされ放題ですね。。
2着シャフリヤールは結果2着でしたが、枠がもう少し内枠なら勝ってたかもですね。結果として外枠過ぎたのかもです。
終始外目を走らされた感じですから、相当な距離ロスはあったと思います。
ダービー馬の意地は見せてくれたと思います。
3着ヴェルトライゼンデは上手く内から伸びてきました。
これもレーン騎手の好プレイあってこそですが、左周りは本当に走りますね。おそらく来年は左周りのレースしか使わなそう笑
大阪杯や宝塚記念に出てきても、右周りだと手前を変えないで走る癖があるので厳しいと思います。
4着デアリングタクト
この馬が1番痺れました! この馬も直線では前が塞がれた感じでしたが、根性でしぶとく伸びてきましたね! マーカンド騎手の追い方があってこそだと思いますが。伊達に無敗で牝馬三冠を制した訳ではありませんね。
中1週での出走ですし、有馬に出るのか、休んで来年も現役続行するのか、引退するのか分かりませんが人気もある馬ですし、引退まで無事にいて欲しいです。
5着ダノンベルーガ
天皇賞秋の3着激走の後にジャパンカップはキツイと思います。
元々、体質も強い馬じゃないですからね。良く5着までは来たと思います。この馬も直線では詰まってしまい、ブレーキが掛かってしまったように見えましたが、個人的には仕上がりがイマイチだったのと、距離が2400は少し長いと思いました。
来週は中京競馬場で行われるダートG1チャンピオンズカップになります。
去年の勝馬テーオーケインズが、おそらくは抜けた1番人気になると思います。
12月になりますので、風邪に気を付けて過ごして下さいね!
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