第14話 5月でも寒い
あれからしばらくがたち、5月となった。
私たちは、相変わらず寒いので、今日も制服の上にコートを着て登校した。
ちなみに、本来なら5月からはコートを着てはいけないが、私と明日香だけは特別に許可をもらうことができた。しかし、これは5月だけの特例で、6月からは冬服で過ごさないといけなかった。
もちろん、夏服も着れるが、それは、私の考えには一切入っていなかった。
私は登校すると、クラスの男の子に「今月からコート禁止だから脱いだ方がいいよ」と言われた。
私は「一応許可得ているから大丈夫だよ」と言って、自分の席に向かった。
そして、明日香も登校すると、私は明日香のところに行った。
そして、明日香にハグをした。
「明日香、おはよう」
「絵理奈、おはよう」
私たちは5月になっても、コートを着ても寒かったので、教室でもコートを着用していた。
そして、私たちは今日の授業を頑張った。
今日の授業が終わると、私たちは二人で教室で雑談をしてから下校した。
そして、家に帰ると、私は4月の時のように裏起毛のズボンを着用して、今月末にある定期テストに向けて、テスト勉強を頑張った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます