第4話 女装をはじめて間もないころのルーティーン

 今日は普通の平日なので、昼の間は普通に男子用の制服を着て、普通の男子生徒として生活している。

 そして、普通に家に帰ると、僕はすぐに制服を脱いで、部屋の中のたんすから白いワンピースを着て過ごしている。

 そして、食事を摂るときなど、家族が対面するときは、普通に男の子の服で対面する。一応両親は僕が女装することについて許可しているが、単純に親の前でまだ不完全な女装をするのは恥ずかしいからだ。

 そして、今日の夕食の時間に親にとあることを聞かれた。

「どんな感じで女装楽しんでいるの?」

「今は、服だけで楽しんでいるよ」

「でも、これから服だけじゃなくて、コスメとかもしようと思うんだ」

「女装はしてもいいけど、女装のこと考えすぎて学業成績下げないようにね」

「お母さん、わかってるよ」

こんな感じで僕は家族とも女装のことを話している。

 そして、夕食を食べ終わると、僕はお風呂に入った。

 そして、お風呂から出ると、僕は最近毎日髭剃りをしている。やっぱり女装していると、髭は気になってしまうからだ。

 それから寝るまでの間も僕は女装をしている。

今月末にはテストがあるので、僕は女装をしながら勉強をしている。

 そして、寝る前に僕は寝巻に着替えて寝ている。

 こんな感じで僕はテスト終了まで過ごした。

ちなみに、僕はテストはとてもよくできた。

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