第4話 女装をはじめて間もないころのルーティーン
今日は普通の平日なので、昼の間は普通に男子用の制服を着て、普通の男子生徒として生活している。
そして、普通に家に帰ると、僕はすぐに制服を脱いで、部屋の中のたんすから白いワンピースを着て過ごしている。
そして、食事を摂るときなど、家族が対面するときは、普通に男の子の服で対面する。一応両親は僕が女装することについて許可しているが、単純に親の前でまだ不完全な女装をするのは恥ずかしいからだ。
そして、今日の夕食の時間に親にとあることを聞かれた。
「どんな感じで女装楽しんでいるの?」
「今は、服だけで楽しんでいるよ」
「でも、これから服だけじゃなくて、コスメとかもしようと思うんだ」
「女装はしてもいいけど、女装のこと考えすぎて学業成績下げないようにね」
「お母さん、わかってるよ」
こんな感じで僕は家族とも女装のことを話している。
そして、夕食を食べ終わると、僕はお風呂に入った。
そして、お風呂から出ると、僕は最近毎日髭剃りをしている。やっぱり女装していると、髭は気になってしまうからだ。
それから寝るまでの間も僕は女装をしている。
今月末にはテストがあるので、僕は女装をしながら勉強をしている。
そして、寝る前に僕は寝巻に着替えて寝ている。
こんな感じで僕はテスト終了まで過ごした。
ちなみに、僕はテストはとてもよくできた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます