第3話 リユースショップで女装服を

 今日はリユースショップで女装用の服を探すことにした。

 そこに行くのに白いワンピースを着ようかも考えたが、5200円もしたので、もったいないと思って、いつもの男の子の格好で出かけることにした。

 そして、僕は家から一番近いリユースショップに向かった。

 リユースショップのの中に入店すると、奥の方に服のコーナーがあった。

そして、僕はレディースコーナーで、自分に合いそうな服を探した。

ちなみに、僕の身長は155cmと小柄な方なので、サイズは合いそうだった。

 そして、ここでは中古で120円のスカートを2枚購入することにした。

僕は店員さんに変な目で見られないか心配だったが、意外にも普通に接してくれた。

 そして、僕はスカート2枚を購入して店外に出た。

 次のリユースショップには特にいいものがなかったので、僕は何も買わなかった。

 最後のリユースショップに行く途中に友達に会ってしまったので、僕の女装趣味が

ばれないか心配だった。

そして、僕は今日寄る予定の最後のリユースショップに到着した。

 僕はそのリユースショップに入店して、2階の衣料品コーナーに行った。

すると、この店では結構よさそうな服があった。

 そして、かごに入れた服の金額を合計すると、1300円となってしまったが、これくらいなら何とか出せたので、それらの服を購入した。

 これでなんだかんだ僕は今日服を8枚も購入していた。

8枚購入しても白いワンピースより全然安かったので、僕は今後もリユースショップを利用させていただくことにした。

 あと、今日1540円も使ってしまったので、僕の財布の中はほぼ空っぽになってしまった。

 家に帰ると、僕はそれらの服を一度着てみた。

すると、運がいいことにすべての服が僕に合っていた。

 そして、僕はそれらの服をタンスに入れた。

そして、もう今月はお小遣いがなくなってしまったので、ほかの女装用品は10月以降ということになった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る