異能力主義学校の2人の最強者

第1話

俺は疲れた…もう疲れたんだよ…休ませてくれ

…そんな、儚い願いなど聞かぬと言わないばかりの数の化け物が

『鬼丸辻切』祐月

「終わったか…？」祐月

「一旦終わったわね」レミィ

「…レミィさんや」祐月

「何かしら？」レミィ

「何じゃないすよ…働きなさいよ」祐月

「…」レミィ

「万年S（笑）rank…(ﾎﾞｿｯ)」祐月

「何か言ったかしら？万年A rankさん」レミィ

「…おうおう、喧嘩なら買うぜ？」祐月

「望むところよ…かかってきなさい」レミィ

『フィールド展開 決戦の地』祐月＆レミィ

「おらぁ！」祐月

「「スペルカード発動！！」」祐月＆レミィ

『曲刀「阿修羅」』祐月

『神槍「スピア・ザ・グングニル」』レミィ

「阿修羅ぁ！神槍を切り刻め！」祐月

<御意>阿修羅

『戦闘モード変更・大太刀』祐月

『バルトニア式・千の太刀』祐月

『神罰「幼きデーモンロード」』レミィ

「...運命捻じ曲げやがったな」祐月

「なんの事かしら？」レミィ

「反則負けだろ...負ける運命捻じ曲げてなきものにするなんて」祐月

「私の力ですもの...どのように使おうが勝手ではなくて？」レミィ

「...無能力者に厳しいお方だ事でっ！！」祐月

『神化・阿修羅』祐月

「それに貴方だってそれに見合う力はあるでしょう？...例えば、神刀の所持とかね」レミィ

「う...」祐月

「だぁ！キリがない！」祐月

『ルーム複重展開・百鬼夜行』