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  • 第5話(終) 私の心への応援コメント

    描写がしっかりしていて面白い作品でした!

    パルクール、いいですよね。使いこなす主人公、かっこいいです。
    特に、闘いで天井を蹴って回避する立体的な立ち回りがたまりません。

    なのに仕事の後の肝心なところで詰めが甘いというか、割りと正直な行動をしちゃってるのも、わかった上で素敵な接し方をするヒロインも微笑ましいです。

    蘊蓄が書かれているところは、「漫画だったら解説コマが入るところかな」と思いながら読んでいました。親切で悪くないスタイルだと思います。ローティーンの男子には興味の入口になったりするかも、など勝手に想像しました。

    楽しい作品を拝読させていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

     企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
     描写を気に入って頂き嬉しいです。
     盗みができるキャラを書きたいな、と以前から思っていて、形にできたのがこちらの作品です。
     物を盗むというのは悪いことですが、自分の欲の為に使わないというのが、彼の家訓という設定にしているので、色々と甘いですね。
     SF系作品を読んでいるとハイテク技術の蘊蓄があり、それを読んでいるだけでも楽しいし、身体能力をみても人間離れしているということを表現してみたかった故ですね。
     物語なので、茶々が入るのを嫌われる意見も頂いたことがありますが、好意的に見て下さり救われました。
     楽しんで頂けたのでしたら、嬉しい限りです。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第1話 日の出食堂への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    いいですねぇ、「俺の知らないところで汗を流して頑張っている」のセリフは至言だと思います。
    こういう主人公は是非応援したくなります。

    作者からの返信

     ご高覧嬉しいです。
     拓真の正体は、世間から見れば悪ですが、その身にある心は紛れもなく人間です。
     額に汗を流して働いているだけに、お金を得ることの厳しさや大変さを知っている。
     そして、周囲の人への感謝を忘れない。
     そんな優しい想いで、創作してみました。
     ご感想、ありがとうございます。

  • 第5話(終) 私の心への応援コメント

    不躾なコメント、失礼いたします。

    拝読させていただきました。
    勧善懲悪ストーリー、良いと思います。
    ただ、こんなアクションものだとは思わず、
    良い意味で期待を裏切ってくれました。

    説明チックなところは「ジョジョの奇妙な冒険」の作者
    荒木飛呂彦の初期の頃を彷彿とさせます。
    最後の由紀恵さんのセリフは、
    同じ泥棒さんの映画のオマージュでしょうか。
    年下の男の子に告白する由紀恵さんに
    思わずニマニマしてしまいました。

    今後も創作活動、頑張ってください!

    (企画へのご参加、ありがとうございます)
    (すみません、こちらも面白かったので
     こちらにコメントさせていただきました)
    (今後ともどうぞよろしくお願いいたします)

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです(T^T)
     下東様の感想を頂いて、もうこの作品は本懐を遂げた言っても過言ではありません。
     泥棒と主役とした作品を見て、私も泥棒を行う主人公を書いてみたいと思い、江戸期の怪盗・木鼠小僧長吉の子孫の活躍を現代にして書こうとし、その夢が叶いました。
     そうでしたか。アクション物とは思われなかったそうで、それでも最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
     説明チックなのは、私の良いところでもあり悪いところでもあるそうです。荒木飛呂彦の作品は初期から読んでいます。たしかにバオー、魔少年でもそういうところがありましたね。話にリアリティを持たせるには、真実を混ぜてやるのが良いと思っています。
     ただ、説明を挟むことで話のテンポが悪くなるというものもありますね。
     読み手にそれがどんなに難しいことなのか、どんなに凄いことをしているのか伝えたくて、書くのですが余計なことと思う方もいらっしゃいます。
     難しいですね。
     由紀恵さんの最後のセリフは下東さんのご想像通りの、あの映画からです。拓真の正体は由紀恵にモロバレしてはいますが、本人が否定している以上、少し遠回しに伝える方が良いかな。
     などどと思いましたし、あのセリフをオマージュしたくて仕方がありませんでした。
     当初書き始めた時、経営難になっている飲食店のおじさん、おばさんを拓真が義により泥棒をして問われると、カッコ良く12代目を名乗らせて終わり。
     でしたが、想いを寄せる女性のために戦うことにしてことで、あのような結末になりまた。年の差カップルにニマニマされましたか。私も書いていてニマニマしておりました。
     なんでしょうね。親兄弟と言った禁断の関係ではないけど、世間一般的に歳がはなれている異性への恋心にはイケナイものを感じるものがあります。

     創作活動への応援。ありがとうございます。今後も楽しみながら、小説を書いていきます。