雑多なセリフまとめ

▶雑多なセリフまとめ



①ヤケクソくん

『おわっ!?なんだよ!うんなに、見るなって!!

あ゛ぁ!?人が気にしてることをズケズケ言うなよ!!そうだよ!!乳首がピンクで悪いかよ!!』



②自慢げに言ったものの……

『うわっ、マジか!おまえ、乳首ピンクじゃん!え?服にこすれるから薄くなった??

ちげぇよ!服こすれると色が濃くなるんだぜ!!俺の姉ちゃんが言ってた!!

……ん?うん、姉ちゃんが教えてくれたぜ。あ、あれ…?なんで姉ちゃん、そんなこと知ってんだろ……』



③思春期のトモダチ

『なあ、これって隠してるつもりなのか?だってさ、この小難しそうな分厚い本の後ろに……

(視線を逸らす)うん、なんでもない!わるい!

おまえの性癖に口出しするつもりはないからっ!うん!!

あ〜!そんな絶望した顔するなって…!……その、勝手に見たりして悪かったよ…』



④日常(夏)

『もう、扇風機せんぷうきとか冷風機れいふうきを出す時期になっちゃったな〜。よいっせっ、ふぅー……これもだいぶ長くお世話せわになってるし。どきだけど、どうしようかー?

なになに?えー、それ買うのー?羽のないやつって扇風機せんぷうきの良さなくしてるよなー。』



⑤忠告(盆の時期)

『……お盆に水の多い場所に行っちゃいけないのは、どうしてって?


うーん、そうだね。


水って流れがあって、いつかは海に繋がる。

……海は魂のかえる場所って言われてる。

だから、この世に思いを残してる魂が……

ああ、ごめん、むずかしい話だったね。つまり、人も多いし、そうじゃないモノも混じっちゃう。危ないから行かないほうがいいって話なんだ。』



⑥至福

『はぁ〜…つかれたぁ…

なーんか、なんにもやる気出ないなぁー…。このまま、ころがりたーい。……少しくらいイイよね…?とりゃあ!

(布団にダイブ)……わ〜い!お布団ー!やっぱ、お布団の上が一番の至福しふくだぁ〜』



⑦ご近所さん

『おっ?隣人さんとこのボクくんじゃん。今日も、お手伝い頑張ってんねー。

ん?俺は、見てのとおり!これから、お仕事だよ。

お、ボクくんだっていつかはいま以上に頑張ることがあるかもよ?ははっ、まあ、いまはお母さんのお手伝いを頑張ってな〜。またねー。』



⑧あやかし/森の精霊

『やあ、幼子の君。迷子かい?こんな、山奥にやって来てしまうとは、実に可哀想だ。カワイソウで…実に美味そうだ…。ふふ、なんてね。冗談だ。

こうやって巡り会ったのも何かの縁だ。…村へ連れてってやる。しばし、眠っておれ。』




⑨虚ろな。

『……アレもからっぽ。これもからっぽ…。あー……、なんで全部なくなってしまった?まだ、まだ足りないの……まったくと言って満たされていない……ああ、足りない……。』


⑩ギャンブラー

『やる気だけは十二分ってか?まあ、せいぜい。他人を信じすぎて、裏切られて、心が死なないようにするんだな、ここは【遊戯場ゆうぎば】…さぁて、ゲームの始まりだ。』



⑪豆知識さん

「今夜は月が雲でおおわれていますね。ああ、そうだ。豆知識としてひとつ。

月が雲で隠れている夜は、次の日の天気が悪かったりする予兆なのだそうですよ。

人によって雨の匂いがわかったりしますし、昔は天気予報とかありませんから、そういう方法で天候を探っていたのかと思うと面白いですよね。」


⑫スマホ ネタ

「あれ?スマホ、買い換えたんだ。まあ、駅のホームに画面から落っことしてバリバリだったもんな〜

ちょっと見ていい?お、いいんだ。ありがと。……へー、すげぇ…カメラのレンズ三つもついてんじゃん。画面も大きいし……いいなぁ、この色、好みだな〜

ずばり、いくらした?あーーー、高っw」



⑬日常のひと幕

「あ、飲み水のピッチャーからっぽだ。(店員さんに)あのー、すみません〜お水のオカワリお願いしますー!

…すぐ持ってきてくれるってさ。いやぁ、にしても 家の水道水なんかより外食の店内で飲む水って美味しく感じるんだよな〜

ほんと、外食してるっていうワクワク感による気分の問題かね〜?」



⑭日常のひと幕 その二

「おつかれー。いやぁ、バイトあがりってさー、やりきった感があって帰るのがダルいんだよな〜…

え?いやいや、さすがに家 帰るよ。なんで、バイト先にお泊まりするんだよ。え?寝て起きたら、そのまま早番ってか?(笑)

どんだけ、バイト大好きな人なわけ(笑)」



⑮季節ネタ

「六月っていうか、梅雨のあいだってさ。寒かったり、暑かったりして 服装も困るし、冬布団を片付けるべきか……

めちゃくちゃ、悩む時期だよな。うーーーん……とりあえず、今日は半袖シャツで過ごしてても 暑くもないし、寒くもない丁度いい日だし!部屋のもよう替えでもしますか!」



⑯日常の一幕でのアレレ?

「おじゃましまーす。へー、けっこうキレイに片付いてんな。なんか、アンタの学校での机のなかとかゴチャゴチャしてるからさ。部屋のなかも……わっ、ゴメンってw そうだよな、さすがに俺が遊びに来るから掃除くらいするよなw うん?……あれ、もしかして俺が遊びに来るから?張り切ったわけ??」



⑰朝・布団・寝起き

「……あーーー、もう朝か……、起きたくない…… 目覚ましの音が地獄の始まり…… かなしい……」



⑱夜・布団・寝る前なら

「おっ、布団がなんかイイ感じになってる!え?今日、いい天気だったから干してくれたの?マジか〜、助かった!最近、梅雨のせいでジメジメしたからさ〜。(一人称)が休みの日は、部屋の掃除とかがんばるからさ。そんときは任せてね。……じゃあ、寝ようか。おやすみ〜」



⑲保冷剤・濡らしたタオル

「……うん、ごめん。まさか、あんたが こんなに意地っ張りだとは思わなかったよ。いや、だってさぁ サウナーで耐久するのは 楽しかったけど……

急に倒れるのはマジで心臓に悪いし、やめろな? ほら、よく冷やすこと。とくに脇の下とソケイブが血の巡り多いから」



⑳ギャングのボス

「よぉ、少年(or 嬢ちゃん)。こんなジメジメとした暗いところで、なぁにしてんだ?

……そうか。抗争で家族が、ね。そりゃあ、災難だったな。

……アチラ側に戻ればオマエさんは数十秒もせずに蜂の巣だろうよ。もし、コチラ側に転がり込むってんなら【生き方】ってのを教えてやるよ。……少年(or 嬢ちゃん)、どうする?」



21 弟子より師匠へ

(一人称の変更 自由)

『こんにちは(or こんばんは)、お師匠。

あっという間ですね。俺も先月で成人しましたよ。

な・の・で……ほら!持ってきました。お師匠の好きな銘柄めいがら〜!これ、手に入れんの大変だったから大事に飲んでくださいよ?

さて、一献いっこんやりましょう。ぎます。

……くぅー…、喉の奥がぐわっとする〜!これ、本当 強いっすね!……あー、うん、空が綺麗だ。

俺、お師匠と酒飲み交わしたいって ずっと思ってました。

だから、こんな荒れた世の中で成人の年齢まで生きれて嬉しいっす。俺はたくさん飲めない性質たちなんで、お師匠を満足させられないのが残念ですけど。アナタは好きなだけ飲んでください。いくらでもぎますから。

……お師匠、今まで ありがとうございました。明日から また遠い地へ行きます。次、この場所に戻って来れたときは貴方の弟子として、いろいろ話を聞いてくださいね。約束ですよ』

※そう笑って、弟子は苔むした墓石へと酒瓶の中身を傾ける。

タキツキ|ू・ω・` )なーんてね。お師匠が生存してても、亡き人でもお好きに解釈してくださいな✌️




公開セリフ

▷21個(2024年6月23日)


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