はるかぜさん
はじめまして。
高校時代に私も似たような経験をしたことがあり、他人事とは思えずコメントさしあげました。
私の場合、学校を休む回数が明らかに増えたのは高校3年生のときでした。担任の先生も、クラスの友人も、休みがちな自分に対して責めることも陰口を言うこともなく優しく接してくれました。ただ、信頼している先生にどう思われているのか考えると逃げたくなったし、学校で頑張れる友人を見ると後ろめたさを感じていました。そんなこんなでずるずると、週に一度は休むペースで受験を迎え、卒業し、いまに至ります。いま、私は平凡な毎日をとても幸せに暮らしています。
学校に行きたくない日は行かないでもいい。行かなかった自分が嫌になるなら、とても勇気が必要かもしれないけれど、頑張って行ってみてもいい。行ってみることでちょっと自分自身を褒めてあげられるかもしれません。
はるかぜさんは今、悶々とした辛い日々を送っているのかな。いつもよりちょっと頑張れる日は頑張って、休みたいときは心も体も思いっきり休ませてあげましょう。きっと大丈夫です。気楽に、思い詰めすぎないでくださいね。この時間を乗り越えたはるかぜさんは、きっと幸せに過ごしているはずです。陰ながら応援しています。
とてつもない長文失礼いたしました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
このコメントを拝見したとき、泣いてしまいました笑笑
「きっと大丈夫です。」この言葉にとても救われました。誰でも口にする言葉かもしれないけど、文字で読むと改めてすごい言葉なのだなぁと実感しました。
少しずつだけど、前を向いて進んでいきたいと思います。
温かなコメント、本当にありがとうございます!!
森緒 源です。
ここまで拝読しました。
辛い気持ちがとても伝わる日記ですね。
私には経験ない状況なので、残念ですが何もアドバイスも出来ません。
せっかくカクヨムに投稿なさっているので、他の人の作品を読んでみて、感想なりコメントをしてみたら如何かな?と思います。
カクヨムは、人と直接会うことの無い基本的に文字だけの自由な世界ですから、まずはそこから勇気を試して行けば良いと思いますよ。
怖ければ、あなたの日記に理解あるコメントをくれた人の作品をまずはチラッと覗いてみるとかね。
閉ざされている現在の世界を、少しづつ広げて行く気持ちと勇気を出して行けるように、あなたの日記の読者として願っています。
では。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
文字だけの自由な世界、なんかとてもいい響きだなぁと思います。
実は、私の身勝手な日記を応援してくださる方の小説を読ませていただいています!皆さんの小説はどれもレベルが高くて、少しビビっています笑笑
もともと文字を綴るのが好きで始めた趣味なので、カクヨムという文字で溢れたこの空間が今の生きがいです。ゆっくりですが、現実の世界も好きになれるよう一歩ずつ歩いていきたいと思います!
温かなコメント、本当にありがとうございます!!
編集済
私はもう成人ですが、つい最近似たような状況にまで陥ったことがあるので(というか、今も昔の知り合いのラインとかはガン無視してるので…)はるかぜさんの心境がとても痛いほどわかります。
前までの状態、昔の自分に戻すと言うよりも、まだやったことがないことを始めたりいつもとは違う場所や人と会ってみたり、いつもより多めに休んだり、新しい自分へと生まれ変わっていく方向で毎日過ごしてみると、何かしら突破口が見えてくるかもしれません。
※追記:返信ありがとうございました!昔の自分に戻りたいと思う気持ち…超わかります。。。成長とか進歩とか、今はあんまり気にしなくて大丈夫。自分が少しでも生きやすい、気持ちよく過ごせる方法をちょっとずつ探してみましょう!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
私は、割と過去の事をすごい思い出して、昔はこうだったのにと思ってしまうタイプです。だから、今も前みたいに戻りたいのに戻れないというもどかしい日々を送っています。
恥ずかしながら、本当にこのコメントを読むまで、新しい自分に生まれ変わるという考えがありませんでした。
今の状態では、昔に戻るのは難しいですが、これも新しい自分への第一歩、成長だと思って前向きになれたらいいなと思います。
アドバイス、本当にありがとうございます。