漢検ファイターＡＴＥＪＩ

什壱：瑠美を振らない悪いオトナ

ＡＴＥＪＩがハマっている電子書籍からのザッピング

ルビさんに解説出来る位読み込もう！

喇叭水仙……ラッパズイセンは通常「白」「黄」だが物語の中では

「コバルトブルー」で登場することもある。

喇叭と尺八は似て非なる楽器。字面で混乱しないように！

骨振動増幅装置……絶対零度Ｓｅａｓｏｎ２から得たヒント。

微弱な振動を体内に流すことで指を耳に当てるだけで通話が可能。

物語の中ではファイバー製の保護膜が身体全体を覆うと言う設定。

・炭素＝カーボンファイバー

・硝子＝グラスファイバー

・炭水化物＝セルロースファイバー

・炭水化物＝セルロースナノファイバー

伝説正義……直訳するとレジェンドジャスティス。

サークル・チューバーと言う英雄団体の頭領に当たるが

平和を好む、至って温厚な性格。

ネコで例えるならスコティッシュフォールド。

必殺技１：超念動ＯＤＤ　ＥＹＥＳ

必殺技２：ＢＩＲＴＨ　ＯＦ　ＬＥＧＥＮＤ

「懇意にしてる作家さんは面倒がってルビを振らないんだ」

「どうして面倒だって判るの？」

「だって、難読漢字が多過ぎるから。読者本位だとしたら

手順を一つ飛ばしているとしか……」

「ＡＴＥＪＩさんはこの作者さんが好きだけど

ルビを打つ、打たないに関しては懐疑的に見ているのね」

「本文を簡単にコピーペースト出来る時代だから、

能動的にバンバン検索出来るけど

あと一歩の歩み寄りが欲しいと言うか……」

「言いたいことは理解出来るし、異論は無いわ。

ＡＴＥＪＩさんはだれよりも強いファイターになったら

漢検ファイトにまつわる自伝的な本を著すの？」

「ええ、既に語り草になるようなファイトを５回も６回も

経験しているような気でいますが？」

「そうね、これからもバンバン仕掛けて勲功を積みましょう！」

「漢字検定こそが、我が生きる道と定めたり！」