什弐:宗道臣から学ぶ名言への応援コメント
「自分は駄目な人間だと思い込んだとき、人間は本当に駄目になるものである。
→自信過剰も危険だが、自分を卑下する人間に勝機など無い!
暗示の世界観だが、マイナス因子に向いた時の境遇程悲惨なものは無い。」
常に自責の念がある自分にとって肝に銘じないといけない名言。
作者からの返信
宗道臣先生名言集ですね。
六派ドウシンは無理矢理寄せた感じが強く
北海道新聞とかも混ざってましたが
宗道臣のくだりに関しては
作者の思いがストーリーを呼び込んだ好例です。
結局、宛児兄やんは童心使う暇が無い位
瑠美姉やんが無双だった訳ですが
漢検ファイターは制作に11年費やしていますから
思い入れはかなり強い作品に当たります。
質質:尾野真千子とオノマトペへの応援コメント
已己巳己:イコミキ
この前購入した『エモい古語辞典』に載っていての知っていました。
魚目燕石:ギョモクエンセキ
知りませんでした。知らない四字熟語がまだまだあるなあ~。
作者からの返信
魚目燕石は南国少年パプワくんの網鯛ツのイメージですが
メジャーな感じに入れ物を違えると
岡本太郎先生の太陽の塔がドンピシャです。
まがまがしい生物なのです、魚目のとっつあんは。
陸陸:鬱んと書いてしょぼんと読む?への応援コメント
にがり =苦塩
すっぽん =泥亀
あらいぐま=浣熊
知らなかった! 勉強になります。
作者からの返信
結構、枠外に書いてあるような豆知識が刺さったりしますよね。
アルファベットは26種類でしたっけ?
大体の予測が立つと言われます。
識字能力が備わっていない人には未知ですが。
日本語は、ひらがな+カタカナ+漢字
=何千何万の広がりが初手から繰り広げられると言われています。
広がり、広げられの時点でもう何かの歪みを感じずにはいられない。
漢字三文字で=もず=百舌鳥とかあり得る世界なんで本当に厄介ですね。
ひたすらに勉強あるのみ!
伍伍:乳酸菌は鳥類(腸類)に届くへの応援コメント
古事記の用語は難読漢字だらけです。
基本、神様の名前って独特で読めない……。
作者からの返信
読めないことが判っているなら
語彙が一気に増えるチャンスですよ!
僕も古事記を紐解くことにします。
建御名方之剣
たてみなかたなのか
たちみなかたなのかうろおぼえですが
これくらいでもつまづく感じです。
御御御付け、みたいなイメージ?
後書:構想11年の集大成への応援コメント
斎藤孝先生、10代の頃、はまって読んでいた時期がありました。
東大王、私自身の学歴は高卒、しかも、通信制高校卒だけど、あの番組嫌いじゃないです(笑)
特に漢字問題になると張り付いて視聴しています。
ただ、地方都市なのでその『東大王』が日曜の午後にしか再放送されないのは寂しいです……。
作者からの返信
日曜日午後は予定が入るとがっつり観るのが難しいですよね。
僕の地元は水曜日の19時からです。
いざ私、じゃなくて伊沢拓司さんの地球押しは
(地球が映った瞬間に土地名を特定する無茶技)
ダウンタウンが若かったら絶対にコントにするだろうな。
(マジカル頭脳パワーのマジカルバナナはコントになってた)
斎藤孝教授の斎藤尊こそが無双の中の無双ですが
出来レースと言うか
ファイトをモニターで見た後での参戦なので
勝てて当たり前と言う。
斎藤教授の著書
原稿用紙10枚からの作文には何度も鼓舞されました。
8000文字マラソンと言って20枚を24時間で書くって
しばらく敢行してましたが
無の引き出しから話題を捻り出すと言う荒業を習得する荒行でした。
大抵6000文字前後で出涸らしになります。
このコメントもきっと1000文字超えてないですよね。
1000文字のコメントは大したもの
A4用紙36行よりも多い文字数です。