雨上がりの君へ

@porufy01

プロローグ

きらきらと輝く太陽が窓から入ってくる。

外から聞こえる子供の声、少し埃っぽい部屋すべてが懐かしく思えてくる。

昔おばあちゃんに買ってもらったワンピースや帽子が綺麗に保管されている。

静かな部屋には私しかいないもう誰も見つけてはくれないのだろうか、真っ白な天井からは何も聞こえないどうしてここにきてしまったのだろうか。

悩みながら歩み始めた、私はここから旅に出る。

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