第3話  ふぶき

 本来なら靑か紅、


 何方か片方の筈、


 でも不思議な事に、


 我が家の物には、


 供に存在するんだな此れが…。


 色鮮やかな靑と紅、


 覆輪と言うらしいが、


 其の色に外縁を縁取られ、


 純白の中に存在する、


 真の色鮮やかな靑と紅。


 目を引き奪われる、


 未だ冬には早い名前ですが…。




 撮影が下手で申し訳無いですが雰囲気だけでも伝われば。

 近況に載せて置きますので。

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