【完結済】転生しても俺のターン! 〜おい、異世界でもデュエルしろよ〜
コザクラ
第1章「超戦士転生(マスター・オブ・リンカーネーション)」
第1話「次回、夢藤死す!デュエルスタンバイ!」
「行け『ボルテックス・ドラゴン』!」
俺はボルテックスに命じる。
するとボルテックスは口から火を吐き出した。
しかし相手がすぐに伏せカードを使う。
「甘い! 魔法発動!『転生プログラム』!」
「な、なんだそのカードは!」
「くく。このカードは相手モンスターを破壊。その後、相手の山札からモンスターが出るまで表にし、出たモンスターを出す!」
「くっ。だが時間稼ぎだな。場にモンスターも魔法もないお前に逆転の目はないZE!」
「それはどうかな?」
カン☆コーン!
「俺が破壊するは
「何! そんなこと出来るわけが……」
「俺のデュエルスキャナーは改造してあるんだよ! 地下デュエル場に献金をしているからな! TUEEEEEEEE!!!!!」
その瞬間、転生プログラムが光を放った。
なんかすごい熱いのきたZE!!!!!!!!!!
「AIBOOOOOOOOOOO!!!!!」
やめて!
転生プログラムの特殊能力で夢藤が破壊されたら、闇のデュエルで繋がってる夢藤まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで夢藤!
あんたが今ここで倒れたら、勇戯や真衣さんとの約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば沼っちに勝てるんだから!
次回「夢藤死す」。デュエルスタンバイ!
【作者より】
ここまで読んでくださりありがとうございます!
勢いだらけのスタートで始まりました。脳みそをデュエル脳にしてお楽しみください!
いいね、コメントなどくださるととても励みになります。星での評価、レビュー、作者や作品のフォローなども入れてくださると泣いて喜びます。
今回は次のエピソードとセットですのですぐに投稿します。よろしくお願いします!
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