応援コメント

01 菱田春草」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    凄まじいまでの八方塞がりですね(゚Д゚ ||)
    しかも冥王って、カッコいいけど、ちょっと不吉な響きも!?
    それでも明治人らしい責任感を感じさせます。
    あの時代を生きた人の心根の強さ、この窮地をどのように切り抜けるか楽しみです(^-^)

    作者からの返信

    菱田春草って、ホント、体の事情が無ければもっと描けたと思うんですけど、たぶん、そういう事情があったからこそ、凄まじい名作を描けたと思います。
    追い込まれたからこそ、「描きたい」という思いが爆発していったのでしょう……。

    冥王は……エドガー・アラン・ポーの「黒猫」に出て来る猫の名前から拝借しました(笑)
    ポーの「黒猫」は、内容が内容なので、冥王という名前でマッチしているんですけどね……まあ、私の趣味です^^;

    さて、春草、どのようにその芸術を爆発させるのか。

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     四谷軒様のおかげでまた一つ、新しい物語と世界を知ることが叶いそうです。
     猫ちゃん可愛い^_^ 面白かったです!

    作者からの返信

    明治時代の絵師の話って、おそらく誰も書いて無さそうなので(少なくともカクヨムでは)、やっちゃえと思って書いちゃいました(笑)
    猫ちゃん、次回も大活躍です☆

    ありがとうございました。

  • 武蔵野文学賞への応募作ですか。
    菱田春草さんは存じ上げませんでした。

    まさに問題山積ですね。
    この夢が運を開くといいのですが。

    誤字というほどのものでもないですが。
    「春草にはさらなる「仕事」を担っていた。」⇒「春草はさらなる「仕事」を担っていた。」又は「春草にはさらなる「仕事」があった。」でしょうか?

    作者からの返信

    校正ありがとうございます。
    前者の方に直しました。センテンス全体も含めて。

    武蔵野文学賞、まあこれがないとカクヨムに来なかったので(笑)、思い入れがありますので、また応募しちゃいました。

    以前の「黒き鏡の玉兎。」で酒井抱一を調べていた時、リンクに出て来たのが菱田春草だったりします(春草は琳派の研究をしていたので)。
    で、作品を調べてみると、どうも武蔵野が舞台っぽいので、書いてみました。

    さて春草。
    画の天才なのですが、そのせいかいろいろと条件が厳しい中での製作を余儀なくされています。
    でもそのような中でも……というところに、この人の天才ぶりがあります。

    あと、近況ノートへのコメント、ありがとうございます。
    神聖隊まで知っているとは……^^;

    ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    菱田春草には、ちと(浅からぬ)ご縁がございます。
    あの蠱惑の黒猫、武蔵野が舞台だったとはびっくり!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    春草、信州の方ですからね(笑)
    そして「黒き猫」、これはたぶん代々木(当時はまだ郊外の田舎みたいな感じでした)ではないかと思うのです。
    当時、春草は療養のために代々木に隠棲しています。
    代々木の秋を描いた「落葉」という作品もありますので、「黒き猫」も代々木かなぁ、と^^;
    で、かの国木田独歩は「武蔵野」で代々木に言及していますから。

    ありがとうございました。

  • 『はるくさ』って、ずっと読んでました(^^;;
    『しゅんそう』さんでしたね〜
    ウィキペディアで調べてみたら
    真っ先に黒猫ちゃんの絵が出てきました。
    ほぅ、冥王ちゃんとは
    この黒き猫ちゃんの事だったのか〜、と。
    どんなお話になるのか
    楽しみにしています!

    作者からの返信

    何かそういう風に読むみたいです。
    私もちょっと知らなかったです。
    ルビ振ってないことから、お察しください(笑)

    「冥王」って名前は、エドガー・アラン・ポーの「黒猫」という小説に出てくる猫の名前で、春草の洋行帰りっぽい空気を出すために、そんなネーミングにしちゃいました^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • こんにちは
    菱田春草「黒き猫」はとても好きな絵です
    素敵な作品をありがとうございます
    続きを楽しみにしております

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    私も「黒き猫」、好きな絵なんで、書いていて嬉しかったです。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。