みかん缶の思い出
aisan
第1話
小さい頃
高熱を出すと
母が
みかん缶を
食べさせてくれた事を
思い出しました。
私の子供の頃は
高熱が
出ると
「流感りゅうかん」
だと
言われていた
気がします。
流感だと
体が熱い
ダルい
喉が痛い
様々な症状が出ます。
食欲も出ず。
そんな時
冷蔵庫で
冷え冷えにされた
みかん缶は
口の中の熱を
落ち着かせ
ツルンと
喉にも通り
とても美味しかったと
記憶しています。
そう言えば
最近
みかん缶
食べてないな。
久々に
食べたくなりました。
みかん缶の思い出 aisan @aisan8787
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。みかん缶の思い出の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
100万円札を/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
実践あるのみ/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
愛鳥はサンタクロース/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
「ん」が重なる食べ物/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ついつい近くに/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
鳥好きでもさすがに/aisan
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます