作者はこんな人(*´-`)

 ここは、私の自己紹介の話です。こんな人が書いているんだと知っていただければ幸いです。興味なければ読み飛ばしてくださいね。


【作者のtonariはこんな人】

 十代の頃は、生理前に大分メンタル不安定になってました。彼氏との別れ話は大抵生理前の不安の波に乗ってザパーンでした(ほんと申し訳ない)。

 甘いものをたくさん食べて後悔したりもしてましたね。生理周期は不順で、遅れても「来ない方が楽」って思ってました。


 その後色々あり、『人に勧めるならまず自分で試そう』とピルや漢方を飲んだり、基礎体温をつけたことがあります。

 現在は、『病院の薬に頼らず自分でコントロール』に挑戦中です。市販薬(鎮痛剤)や生活習慣改善で生理の波を乗り越えています。


 でも、生理前に落ち込んで泣いたり、生理中に寝込んだりすることはあります。なので創作活動も毎月の波に合わせてやっています。昔よりは大分波乗りが上手くなったなぁと自分では思っています。

(実害がなくなりました。人に当たったり、食べ過ぎたり)


 産婦人科関係は少し知識があります。性感染症の予防啓発のボランティアをしていたこともあります。

 産婦人科や婦人科は、行くのに勇気が入りますよね。【内診】に対して恐怖や羞恥心を感じたり、理由は色々あると思います。


 それはあなただけではありません。


 内診台で過呼吸を起こす人、診察室で涙する人、忙しそうな医師に言えなかったと別室でそっと告げる人、何人も何度も見てきました。


 個人差もあるし、デリケートな悩みが多いから、なかなか人にも相談できない。


 でも、悩んでるのはあなただけじゃないです。


 知らない内に医療は進んでいて、色んな治療法や選択肢があります。

 医師がパソコンばっかり見ているように感じるのは、『忙しい中で少しでも多くの情報を聞いて、より良い治療やアドバイスを提供したいから』です。


 忙しいオーラにどうかビビらないで下さい。産婦人科の医師は優しい信念をお持ちの先生が多いです。男性医師を嫌がる人もいるかもですが、男の先生は柔和な方もたくさんいてかえって話しやすいこともあります。


 内診がこわい、質問したくても聞けなかった。そういった際はスタッフに声をかけてくださいね。病院スタッフも色々な方がいますが、少なくとも私は患者さんに不安な気持ちのまま帰って欲しくないです。


 一人で悩んで、日々の生活を暗いものにしないで下さい。


 このエッセイでは主に生理について書きますが、今後末尾に書いたような婦人科関係のことは他のエッセイで執筆するかもしれません。

 何か質問がありましたら気軽に聞いてくださいね。(最終的には病院をすすめると思いますが真剣に答えます)


 ・避妊法

 ・リング(避妊、過多月経)

 ・子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症など

 ・子宮けい癌、子宮体癌(2種あるのです)

 ・けい癌ワクチン

 ・性感染症

 ・アフターピル

 ・ピルの飲み忘れ(避妊効果はどうなる? )

 ・人工妊娠中絶

 ・不妊症、妊活

 ・性交痛

 ・デリケートゾーンの肌あれ

 ・更年期の症状、治療法

 ・子宮下垂、子宮脱

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