突然の通信記録からの始まり。
　ふと、太平洋戦争時なのではと思い読み進めていくと、巨大なクリーチャーに襲撃されていたという内容にビックリΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
　小説内で何が起こりなにがどうなっているかを、読み解くという読者の想像力に任せる内容に、ある意味これは興奮しました(*ﾟ∀ﾟ)=3ムハー
　現在の東京は壊滅状態。
　でも、去年までは平穏な東京だった。
　旧日本という表記から、すでに日本という国は無い。無政府状態？
　それでも掃討作戦に出ているということは、まだ米軍が駐留しておりクリーチャーと交戦状態。サムとゴードンの会話からすると驚異は全世界に広がっていない。
　理由は分からないが、クリーチャーは日本で発生、もしくは出現している為に、封じ込めをしなければならい。
　なぜ日本でクリーチャーが居るのか。某国が完成させた巨大生物兵器？　いや、人間の科学レベルからすれば、生産そのものが現実的ではない。
　となると、海外版ゴジラにあるような、太古に居た未確認の巨大生物が地球環境の激変により覚醒したのか。あるいは、外宇宙から飛来した宇宙生物という考え方もできる。飛来したことで東京は壊滅した？
　流行りの異世界転生を逆手に考えて、異界では最弱で最小。捕食対象でしかなかった一番弱い生物が、次元の壁を通り抜け、地球にやってきて、俺TUEEEなことをして暴れまわっている可能性もありえます。
　……Σ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!!。
　すみません。小説が面白くて興奮しすぎて、勝手に妄想を垂れ流して色々書いてしまいました。
　お題のクロスロードの鳥を、クリーチャーのコードネームにするのもお見事です。辻斬とかいてクロスロードと読ませるところが格好良いです。

企画からです。
『クロスロードの鳥』でまさかの近未来ＳＦが読めるとは！！
去年の休暇なら間に合ったということは、ざっくり１年の間にトーキョーはクリーチャーに滅ぼされたんですね……。

2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇

スゴいです⤴️(／▽＼)♪
面白かったです(*≧∇≦)ﾉ
映画みたいでワクワクしました～( *´艸)
楽しかったです(*´∇｀)ﾉ