応援コメント

第326話 蠱毒38(マレーネサイド)」への応援コメント

  • 想いが成就してからはすべてのピースがいい具合に噛み合っていきましたが、壊れるときは一瞬ですし、修復は不可能なようにも見えます。
    生きるためにやるしかなかった、という意味では二人の距離はそう遠くないはずなのですが、溝があまりに深いです…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    本当は分かっているんですよね。九竜は別にバカじゃないですから。ただ、どうしても小紫を殺したことは許せるのは出来ないです。胸中はカオスすぎて九竜にも止めようがなく大分まずいです。

    今後ともよろしくお願いします!!

  •  こんばんは、焔コブラ様。御作を読みました。
     た、たしかに直接の仇じゃないし、ここは夢ということにしておこう……。

     って、納得できるかい!Σ(・□・;)

     馬淵さんは、他の誰かにとっての小紫さんを手にかけているわけで、九竜君としては殺したくないけど一緒にはいられないですよね……。二人を思うと、胸が痛かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    互いに嘘を何もついていなかったし、純粋に愛し合っているのでどうしようもないほどに悲惨です。この地獄が最後に何処へと繋がっているのか…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • 馬淵ちゃんからしてみれば小紫さんのことはまったく意味不明だよね、名前すら初耳なのでは?
    九竜くんも仇がだれかわかってるのに……それすら吸血鬼という一括りにしちゃってるのかなぁ。
    馬淵ちゃんのことを葵さんや琵琶坂さん(こっちはもうだめか)みたいに見ることは難しいのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    勿論知りませんでした。まさか、自分が恋人の恩人を手にかけていたなんて夢にも思ってません。

    実際のところは間接的に死因を作っているので仇に含まれないということはないです。加えて、恋人が吸血鬼で小紫の仇という二重のショックで完全に精神が壊れてしまっているので最早正常な判断はこの先も期待できない可能性が高いです。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • これは血の匂いがするロミオとジュリエット。
    つらすぎますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    悪意があったから敵対することになったわけでもないのに、抗いようがない大きな力に翻弄されて絶望の淵に追い立てられるというのは死んだほうが遥かにマシでしょう。

    一寸先は闇の状況で2人がどのような結末に至るかは遠からず明らかになると思います!

    今後ともよろしくお願いします!!

  • こんにちは。

    おおう……。九竜くんの苦悩が痛々しいです。
    馬渕さんも、言うんじゃなかった、と、後悔していますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    結局は子どもだったというのが答えですね。誠実に向き合うだけでは通じると思っていたのが間違いでした…。

    今後ともよろしくお願いします!!

  • >「殺せるわけ…ないだろ」
    温かい液体が髪と肌を濡らす。嗚咽交じりの言葉が耳に届くたびに九竜の体を強く抱きしめる。

    切ないです。(つд`)
    二人の想いが苦しいほどに伝わります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    愛し合っている間に知ることが出来たのが幸せか、戦場で知った方がマシだったか。

    どちらにしても、地獄に入ることは確定です。

    今後ともよろしくお願いします!!

    編集済