ごきげんよう、クーデターで事前に計画が体制側に漏れていない場合、クーデター勢力が劣勢でも成功率が高いのは、クーデター側の目的意識が明確な点、そして体制側が自勢力を把握できていないからだとよく言われますよね。
体制側にしてみれば、誰が味方で誰が敵かもわからない、何を守って何を倒すべきか、不明確ですから、押されてしまうのは仕方ないでしょうけれど、現場における将兵にすれば同国人相撃つ状況ですから戸惑いも多いでしょうし、そんな状況は特にラスティアさんには耐え難いでしょうね。
宰相、やっぱりもう一枚皮をかぶっていた様ですね。ディファト王子すら宰相からすれば真の目的達成の為のカムフラージュでしかなかった様ですね。
味方と切り離されたラスティアさんとレリウスさん、ピンチですね。
ここでシンくん推参! となるのか、先に謎解きがあるのか?
どちらにせよドキドキが高まります!
作者からの返信
こんにちはしのぶさん
この手の内容については手探りのなか、自分なりに想像し、拙い知識を総動員して書いているのですが、しのぶさんのコメントを見ると「ああ、大丈夫だったんだ」と背中を押される思いがします。
いつも本当にありがとうございます。
ご察っしのとおり、ルーゼンはもう一枚皮を被っています。文字通り皮を被っているような状態ですが笑 そしてディファトはただ利用されていただけですね……。
シンがどのタイミング登場するかも含め、どうぞお楽しみください! これからはなるべく一気に投稿していきますので、しのぶさんのコメントも楽しみしています!
宰相イかれとる。エーテル使えるようになったのと関係あるのか?
作者からの返信
再演奏さん
関係ありありですね! この物語にとっては、イカれちゃっても仕方がないくらいの大事件です笑