応援コメント

第16話「恐怖の帰還」」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。
    いつも楽しく読ませてもらってます。

    この話に限ったことではないのですが、傍点が1つの話に15か所前後あり、よく目についてくどく感じます。本当に強調したい部分以外は省かれてはどうでしょうか。

    作者からの返信

    とんじるさん

    コメントありがとうございます。じ、実は私自身、ちょっと多いかもしれないと思うところがあり……やはりくどいと思われる方もおられたのですね。

    見直した際は、話の重要個所を精査し、数を絞って行こうと思います。大変ためになるご指摘、ありがとうございました!

  • 「勘」を「感」と書くのは何か作中設定と関係あるのでしょうか?それとも作者さんの拘り表現ですか?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    仰る通り、私の作中設定による表現となっています。

    勘というより「直感」寄りの意味に近づけたかったということや、「感知」という作中のわざから派生する語句というイメージで使っています。

    わかりにくい表現で申し訳ありませんでした。
    ただ、このことについてコメントをもらえたことはとても嬉しかったです!

    今後ともお付き合いいただけたら幸いです。

  • What kind of monster is this? It's really scary
    Things seem to be taking a difficult turn
    I feel pity for the man who was eaten alive
    Thanks for the update

    作者からの返信

    Marzu is an important character who connects to the truth of the story. Please pay attention to his future movements.

    I want to draw a scene where Shin and Marls confront each other as soon as possible.

    Thank you very much for your comment. Your reaction always motivates me.

  • ごきげんよう、マールズ、本当に何者なのでしょう、生きた人間を食する、ただそれは野生の肉食獣のように動物の血肉を欲するのではなく、ルナを取り込むために必要な行為に思えますね。
    そうかローグとリザ王女が、シンくんと対峙したあの夜に逃げ延びることができたのは、マールズの血を取り入れたから、みたいですよね。
    本当に恐ろしい敵が彼らの背後にいたものです。
    ただこの時点では、シンくんの存在は知られていなかったみたいですね。
    でもレリウスさん、宮廷の陰謀術数を華麗に、そして自らもその陰謀を飛び越えるような企みで見事に躱し、ラスティアさんを宮廷に継承権ありの王女として引き入れた手管、彼もまた貴族らしい貴族ということなんでしょうね。
    他の王子王女派から見ればレリウスさんもまた敵なんでしょうけれど、それに報告するくらいにマールズが背後にいるリザ派が脅威、もしくは宮廷内で継承争いをしている場合じゃないと思わせるくらいの邪悪さを感じ取ったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    こんちにちは、しのぶさん。

    マールズの正体はこの世界の真実と密接に関わってくることなので、これから少しずつ明かしていくことでみなさんに楽しんでもらえたらと思っています。「生きたまま食べる」という行為にも、今後の展開の鍵となる重要な意味を持たせましたので。

    今後は他の王子王女やその支持者たち、他国の外交官といった人間たちを詳しく描いていくつもりなので、ご注目ください!

    それにしても話の構成、展開を練るというのはとても難しいですね……私の場合、幾つもあるチェックポイントに辿り着くような形で話を作っているわけですが、そうすると当初考えていた展開とは全然違う方向に行ってしまったりして。

    でも、しのぶさんをはじめみなさんの反応のおかげで楽しみながら書くことができています。

    いつもありがとうございます。これからも引き続きお楽しみいただけたら幸いです。