TSした僕は、百合好き幼馴染に迫られている件 ~幼馴染によって段々と女の子にされて行く僕は~
四季想歌
日常編
起きると僕は女の子になっていた件
「ふわぁ〜よく寝た」
そういい僕は朝起きてすぐに違和感を覚えた。それは声が高かったのと、
胸元が異様に大きく視線もかなり低くかったからである
そして、長年共にしてきた息子も触ってみたらなかったのである
「え!!?なにこれ?!!!なんで僕女の子になってるの?!!?!!」
そう叫んでから階段を行き良い置く上がる足音が聞こえてくる。
「かなちゃんどうしたの!?すごい叫び声だったけど大丈夫?!声もなんだか女の子っぽくなってるけど平気?!」
そういって行き良いよく母さんが部屋のドアを開けるそして僕は涙目になりながら母さんの方へ飛びつく
「母さん助けて!!僕体が女の子になっちゃったんだよ... シクシク....」
そうして泣いていると母さんは僕を抱きしめて僕に優しい声をかける
「大丈夫よ、かなちゃんがどんな姿になろうと私の子供に変わりはないのだから
心配しなくても大丈夫だよ。いざと言う時は頼ってね」
「うん...母さんありがとね...」
そう言われて僕は体が変わっても母さんは僕を疑うことなくそう言ってくれたことに嬉しくなった。
そして僕はパジャマのまま母さんとリビングに行き朝食を取って食べ終えた所で母さんと今後のことに着いて話し合うことにした。
まず最初に母さんの名前は、
例えば、ゴスロリだったりコスプレの衣装なんかや劇で使うような物を専門にしている。
たまに僕にも少し特殊な服をプレゼントしてくれるが母さんの作ったものは今でも持っている
「そういえば学校はどうしよう、女子用の制服は在庫とかあるかな...僕がこんな体になったから迷惑かけちゃうかも...」
「そんなこといわないで大丈夫よ、お父さんに言ってサイズとか色々送れば早く見つけてくれるからね。
見つけるのが遅くても学校までには大丈夫だと思うから安心して」
母さんはそう言う、ちなみにお父さんは
「それから、これからの私服とかはどうしよう女の子の服なんてさっぱりわかんないよ〜うぅ....」
「それは私が用意しておくから大丈夫よ。今は私と同じくらいの背になってるから
私の服を来てもらってるけど、かなちゃん似合う服は私が作ったり取り寄せたりするから!まかせてね!!」
「それなら大丈夫かな、あとは学校で話せる友達とかが出来るかどうかだよね。
幼馴染にはこの事伝えた方がいいのかわかんなくてどうしよう(あたふた)」
「あの子はそんなこと気にしないと思うわよ。
色々と一緒にやってきたじゃない、
気になるなら早めに会って話したらいいわ
なんなら電話して家に来てもらえばいいわ」
母さんがそう言い確かに、僕は確かに月詠ちゃんなら受け入れてくれるかもしれないと思い前わ急げと思いスマホで連絡するのであった
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この作品は水曜の20時と土曜の8時に上げていきます。
お休みする場合は作品の最後にお知らせをしたいと思いますのでよろしくですm(_ _)m
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