第3話
次の日も男の子は来てくれた。
そして、沢山お話してくれた。
とても楽しい時間だった。だけど、昨日と同じで、人の気配を感じると、すぐにいなくなってしまった。
次の日も、次の日も、次の日も男の子は来てくれた。
男の子との話が、気付いたら食事以上の楽しみになっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます