なんとジャンヌ(アイヒ)がロンギヌスの槍でコーション(ジャンヌ)を突いて天誅を下した的な事に!? これは歴史上のジャンヌは生き残ったわけだけれど、本物のジャンヌは死んでいるわけで、天使的にはこれで良かったんでしょうか。まだ死んだとは限らないのかもですが。
そしてクルーセル、もともとジャンヌを断罪する役どころだった筈なのに、コーションがあんな事になった以上、どうなるのか解らん感じで、しかも子供返りしてた筈のカエサルが普通にしゃべているという、何が起こっているのか気になるところ!
作者からの返信
本物のジャンヌを犠牲にして、偽物ジャンヌが生き延びる。確かにジャンヌ救済がミッションではあったのですが、これはあんまりですよね。もちろん、ジャンヌが自分の意思でやったことなので仕方ない部分はあるのですが。一方、ジャンヌ断罪の主犯ともいえるクルーセル。身の危険を感じてパリから脱出しようと試みます。そしてその前に立ちはだかるカエサル。カエサルもアイヒと同じようにまともになったのですが、それには理由が…
そろそろ物語もクライマックスを迎えそうです。最後までお付き合いいただけたら幸いです。
編集済
うーん……何やら予想もできなかった展開にっ。ジャンヌを救う目的のはずのアイヒですが、中身がジャンヌのコーションをロンギヌスの槍で刺してしまった?! 外見ジャンヌは救われましたが、アイヒはこれでよかったのでしょうか……?
ジャンヌもコーションになってから本心が読めなかったですし、数うべき人だったのか……。
あと、カエサルは子供だったはずでは……。
理解が悪くて、もし読み方が違っていたら申し訳ありません😭。
作者からの返信
七瀬さん、最新話をお読みいただきありがとうございます!
全然間違っていませんよ! コメントいただいたとおりです。やっぱりジャンヌとアイヒが入れ替わっているので分かりにくいですよね。アイヒは元のポンコツに戻ったようですが、クレオパトラの言いなりでコーションに突撃。見事、宿敵を打倒したのでした。でも本物ジャンヌは救われていないですよね。
そしてまともになったカエサルも登場。何か決定的なことが起こったのかもしれません。主要登場人物が集まり、そろそろクライマックスかもしれませんね。