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  • 川部涼子への応援コメント

    心がほっとする素敵なお話でした。
    子供たちの会話や心情がリアルですね。
    私も編み物が好きで趣味にしてますが、更紗ちゃんみたいに喜んで着てくれたら嬉しいですよね。
    マルベリー色、恥ずかしながら初めて知りました。
    道端でよくみかけるあのベリーですね。
    とても綺麗な色。
    私もカーディガン編みたくなりました(笑)。
    人物の視点がリレー式に変わる書き方も、この話に合っていてとても良かったです。
    他の作品も折を見て読ませて頂きます。

    作者からの返信

    風雅ありす様、素敵な感想をありがとうございました。心がほっとすると言っていただき、うれしいてす。

    このお話は、編み物好きの自分にとっては、過去の作品の中でも特に思い入れのあるお話でしたので、読んでいただき、感激しています。

    ありす様も編み物がお好きと聞き、親近感がわきました。今は少数派ですからね。
    マルベリー色は、通販サイトで、ニットの商品の色をそのように表示しているのを見かけた事があるんです。そんな風に色名に植物の名前を使うのっていなぁと思ったんですよ。綺麗な色にふさわしい気がします。

    私自身もありす様の作品の登場人物の細やかな心の描写が好きです。読んだお話がまるで実際に体験した事のように心に入ってきます。
    こちらこそ、またお邪魔致します。🙂

  • 川部涼子への応援コメント

    コメント失礼します。
    とても良かったです!
    私服について色々言っている姿がリアルだなぁと思いました。普段制服で会っている子たちに、私服を見られる恥ずかしさもわかります。
    すごく爽やかな作品ですね!面白かったです。

    作者からの返信

    浅川様、応援コメントをありがとうございます! 私服についての会話は、あるあるですね。ちょっといたたまれない感じのシーンもありましたが、爽やかと言ってもらえて良かったです! 浅川様の作品も以前読んで爽やかな気分になった事を思い出しましたよ。(⁠(⁠˘⁠⌣⁠˘⁠ ⁠) 感想いただけてとてもうれしかったです

  • 川部涼子への応援コメント

    良いお話しでした。
    「あれが始まりだった」
    思い返すと…

    確かにありますね。
    もしあれがなかったら…
    あの人に会えなかったら…
    今ごろは 
    そう思うことあります。
    本当にふとしたことなんですが。

    更紗さん、おばあちゃんの服を
    毎年の楽しみにしているなんて
    いい子ですね。
    恥ずかしがる子のほうが多いのでは。

    私は全く気にしませんでしたが
    すっごく昔、母は服をよく縫ってくれていました。
    足踏式のシンガーミシン
    まだ実家にあります。

    作者からの返信

    @J2130様、応援コメントをありがとうございます!
    そう、あれがあったから……という、自分をプラスに変えた出来事はありますね。私の場合はそれで結構大きく人生が変わった事もあったかもしれません。

    おばあちゃんの手編みの服を楽しみにしているというのは、母の手編みのカーディガンとマフラーがうれしかった自分の思い出もあります。でもどちらも一回ずつだったので、良い思い出なのかも。これが毎年だったらちょっと違ってたかな〜と思います。(^_^;)

    お母様が服をよく縫って下さってたんですね!素晴らしいですね。 昔は皆、子どもの服を縫ったりできたんですよね。手作り服というのは、既製服とあえて違う風なデザインにするから、それを恥ずかしいと思う子の気持ちも分かる気がします。
    自分も最近はしないけど、編み物好きです。でもそういうジレンマ分かるので、人にはプレゼントしないようにしています。

    うちもシンガーミシン、ありましたよ。でも数年前に処分してしまいました。

  • 川部涼子への応援コメント

    三人の表情が思い浮かびます。

    誰もが感じたことが有るであろう感覚を、とても良く描写されていると思います。
    主人公の三人以外の言葉、行動も、そんな事あるある、有った有った、って。

    思い返して、「あれが始まりだった」って思えることって、ありますよね。

    とても良いお話でした。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

    お花の先生のお話もそうでしたが、秋色さん、この辺りのお話、凄く上手で、読むと気持ちが柔らかくなります。( ^∀^)

    作者からの返信

    ninjin様、応援コメントをありがとうございます!

    そうですね。三人以外の会話もあるあるだと思います。

    「あれが始まり」というのは、確かにあります。趣味や仕事でもそれが続いているというのは、「出会いの運に感謝しないと……」って思いますね。つい色々と不満を持ってしまう時、振り返るようにしています。(⁠(⁠˘⁠⌣⁠˘⁠ ⁠)

    褒めていただき、恐縮です!


  • 編集済

    川部涼子への応援コメント

    更紗のいたたまれない気持ちが、亜美の魔法の一言で包み込まれたように感じました。亜美も昔、自分の居場所がなかなか見つからない中、手編みのセーターを着こんで自分らしさを見つけていったんですね。
    秋風が吹くこの季節は、新しい自分を見つけるいい季節かもしれませんね。更紗も今年おばあちゃんがプレゼントしてくれた新しいセーターを着て、新しい自分に出会ってほしいと思います。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメント、ありがとうございます!

    更紗のように、自分の好きなもの、自分らしさが受け入れられない悩み、結構あるのかなと思います。自分もそうですし……。大人になると、それも個性であるとか、当然のように受け入れられるんですけど。

    亜美の母親のモデルさんには実は、書く時イメージした方がいて、それについては名前は伏せ、近況ノートに書こうかなと思っています。
    私は母親が編んでくれたカーディガン、マフラーが良い思い出だったので、自分でも編み物が好きになりました。

    新しい自分というのがテーマだったので、「新しい自分に出会ってほしい」と書いてもらえてうれしいです。

  • 川部涼子への応援コメント

    青春というキャンパスは、時代ことに新しい色に塗り替えられながら、でもどこかで同じような時代が繰り返されていて。
    さりげなく素敵な物語ですね。

    作者からの返信

    西川笑里様、応援コメントをありがとうございます。青春というキャンパスという表現が詩的でホロリとき
    ました。確かに時代が変わっても人が悩む事って変わらないですからね。青春も形を変えながら繰り返されているのだと思います。
    素敵と言っていただけてうれしいです。