第35話 霊柩車運転手 適正
どうもです。
タイトルの通りなのですが生意気なのかもしれませんが、霊柩車の運転手をやるにあたって、向き不向きなどを考えてみました。
先に言っちゃいます。そんなの有りません(笑)でもこれだけってのをご紹介します。
1 運転が好き。
これはまぁわかりますよね。車を動かす仕事なので運転好きでないとしんどいかなと。
2 接客できる。
これは意外なのかなと。コロナが落ち着いて助手席に同乗者がある機会が増えます。だまーっていても良いですが、火葬場着くまでお話し出来ないとどうかなと。
3 気配り目配り出来る。
これも仕事する上でなんでも必要ですよね。私がやってる数々の失敗でお分かりかと思いますが(笑)大切です。
4 集中できる。
運転しつつ助手席の方とお話ししつつ、後ろの車やバスなどを気にしつつ、道路状況や信号も気にしつつ、、、。集中しますよね。
5 時間を気にできる。
火葬場は遅刻出来ません。このくらいなら間に合うなぁーとか、時間を読むセンスも必要です。
6 事務所でゲラゲラ笑える。
なんだこりゃ?と思うけど。集中してて事務所に戻っても緊迫していたら身体が持ちません。メリハリですかね。
っと幾つか上げてみましたが、特殊な事はないのかなと。道なんてワタクシ今だに勉強するくらいですからね。どうにかなるかなと。
逆に、こんな方は不向きかなと思う事。
ご遺体を荷物と思う事。
運べば良いんでない?って思う事。
うまく言えませんが自分の身内や親など雑に扱われたら嫌でないですか?
ペットでも同じですよね?
この業界 人不足です。
仕事が仕事ですからね。ご興味があればお近くの葬儀会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。聞かないか(笑)
相変わらず独り言のような感じでした。
では、また。
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