凛音の事情は分かったけど、それが一般常識とはかけ離れてる事を認められないのは現実逃避だよなあ。
精神的に成長出来ていない。
多分義母と家族になれた時点から。
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やはり主人公も凛音も真の意味で寄り添ってはいなかったと言う事。
凛音の心の声を主人公は知らなかったのか、重要視していなかったのか。
お互いの物理的距離と上っ面の精神的距離だけ近かっただけの残念な状態。
特に、凛音は少し歪んだ価値観を誰にも知られることなく育ってきてしまったので余計残念な状態。
このヒロインは好きになれない
所々気になるところもあるなと思いつつ、楽しく読ませていただいてます。……が、この「血の繋がり」の件、「家族」という言葉への特別な重みは、家族同然の幼馴染なら知っていてもいいのでは?と思ってしまいました。
うんうんそういう事情があるなら仕方n・・・くないね。人格形成や価値観に影響を与えている部分は勿論あるだろうけど、普通は学校とかドラマとか漫画とかも見て常識の範囲に収まるからね。
順当?に行けば家族と思える仲でも結婚してより深い家族になれるって考えになるはずだもん。
そもそも恋愛感情と言えるものを持ってなかった感じだから、霧都も言ってたけど夫婦的な家族愛持ってたら良かったけど出来が悪かったり良かったりする弟だし...
そういう諸々の価値観を押し付けることしか出来ないってのはもう過去とかあんまり関係なくやばいヤツよね。
この理由はしゃーないな。ヒロインも責められない
ん。そういうことか。深いね。
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凛音が家族にこだわってった理由って、そう言う事情が有ったんですね。
自分の思う『家族』を否定する奴は許さない、などと言おうと無自覚にもその口で他人の思う『恋人』を思い切り否定してしまっているので、特別視する事情があるのだからこちらは仕方ない、とは残念ながらならない
そもそも本当に姉弟のつもりだったのならどうして他の女がと喚くのも、もう弟でいいと姉呼びされて動揺するのもおかしな話…そこが認識できない歪みがあるんだろうけど