誹謗中傷を食い止める


普段インターネット及びSNSを利用しているとら必ずと言っていいほど引き起こる誹謗中傷という現象。


決して人ごとではないです。


自分自身にも知らぬ間に見えないところで飛び交っていることも十分あり得るという悲しい出来事があります。


カクヨムさまを利用する際にも、作者や作品に対して内容が気に入らないからと言ってクレームをつけてくる方がいます。


特定の人物の頻度が高いようであれば、ブロックしておけばいいのですが、中には別のアカウントを利用して執拗に追いかけてくる人もいるとのことです。


言ってしまえば気に入らないのなら読まなければいいのにと思いますが、恐らくですが加害者は日頃から不平不満な生活状況が続いてるのかもしれません。

きっと何か特定の事柄に対して思い悩んでいるのだと考えられます。


顔の見えない、更にどこの誰だか分からない相手だからと攻撃性を見せつけてくるのです。


では何故これらが繰り返し起こり、しまいには犯罪という題材として挙げられるのか。


結論から言うと、そういう方はいわば"構ってほしい""居場所を求めてる"のです。


何が何だか理由もわからないけど、とにかくこっちを見てくれと、自分の現状を知って欲しいと甘えているのです。


こちら側(被害者となるであろう側)は知った事ではないし、それ以上加害者の事に構ってる時間に費やしたくないのです。


1番いいのはその物から離れる事が対策となるのですが、人間の脳内が依存度が高ければ高くなるほど離れられなくなってしまうのです。


これはもう自業自得です。面倒な利害関係に当たりたくなければ、早いうちに手を打ちましょう。


ゲーム脳やSNS脳と呼ばれる症状が増加傾向にあると言われる昨今。


自身で解決できなくなった場合はまず保護者や警察、弁護士などの専門家に相談してください。

法的処置になるとそれなりの費用はかかります。


この文面をいつの時間帯や場所で読んでいるか分かり兼ねませんが、堅苦しく気を悪くするような話をして申し訳ないです。


しかし、そこまでならないようにするために、まずは自分が今何をしているのかと双方が"気づく"事です。


身の安全を保ちたいのなら置かれている状況を把握しておくと後々いざとなった時どのように動けばいいか瞬時に判断する力を発揮できます。


念のためもう一度言います。


自分だけは大丈夫。いえ、もうすでに狙われている確率は高いです。


改めて認識しておきましょう。


安全安心して利用するためにも日頃から気をつけてください。

もちろん私も気をつけます。

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