基本はアニメ感想。自分の呟きに補足していく感じ

２０２４年 ４月３週目

補足は無いんですが今週もやっぱりヨルクラ一強でした。シナリオはそこまででは無いんですが演出能力が凄まじい。演出能力だけで今期を制するかもしれません。シナリオはやっぱりドブ雌二期の流れを知りまして、多分そこまでの事にはならないだろうと。ただ組んでいる監督によってはまだ化ける可能性があります。シナリオに現場で手を入れる監督結構多いような気がしている私。

2話観る。

こ、これは「りぜるまいん」だ！（違う）

釘宮さんがOPで、頭の悪い歌詞でしょ？それはもう「りぜるまいん」なんだよ（否定できる材料がない）

しかしこの主役こそサイコなのでは？見た目が怖いから姿を変えてしまおうという発想は人の心が無いｗやっぱりという気もするがｗ

#LV2チート

「りぜるまいん」とは、りぜるという幼い少女がやってくるという割とベタな導入の作品です。恐ろしいことに脱落した記憶がない。多分完走しています私。最終回の成長したりぜる覚えてますから。だが、何に惹かれてみていたのかはさっぱり思い出せません。

2話観る。

古い！何もかもが！

だがこれが面白いという事になれば今の年若い人たち。面白く読めるものがたくさんありますよ。試しに「ときめきトゥナイト」いってみないか？

まぁ、漣が目当てならば、になりますが。「天然素材で行こう！」に通じるものもあるな

#ヴァンパイア男子寮

この作品の漣というキャラがどうにも「ときめきトゥナイト」の真壁に見えて（ただし漫画の１話は除く）。ぶっきらぼうな感じが。「天然素材でいこう。」は花ゆめだし私の時間感覚だとそこまで古くないんですが、主人公の周りには校内カースト上位の友達ばっかりの中で、まったくもって普通に、それでいてゆるぎない価値観で接するものだからカースト上位たちがみんなべた惚れ～みたいな感じです。でも、それでもやっぱり嫌味には感じない。あの漫画、というか作者の手腕は凄いものがあります。

2話観る。

と、トナ回だーー！！

……って言うほどインパクトは無いですな。多分モデルにしてるのこの辺りだと思いますけど。

で、Ｂがあまりにもダイジェストで総集編で「いいのかこれ？原作もこんな感じなの？」と有識者に確認したくなるあっさり感。ラジオじゃないから？

#声優ラジオのウラオモテ

「トナ回」とは……ええと、結果だけを書きましょう。声優の中には時々「トナカイは空を飛ぶことができる動物」と認識したままの方がおられるんですよ。もちろんサンタクロースのあの歌が元凶なんですけど。私の知ってる限りお二方おられます。それが声優ラジオで発覚するときがありまして、その回は「トナ回」と呼ばれることがあるわけです。

2話観る。

筋は良いとしてもその周囲が全く面白くない。「マリみて」のパロディとか何で入れたの？こうやって近似値アニメを見ると　#ダークギャザリング　がちゃんと面白かったと確認できるな。現状この作品は、そういう比較で他作品の素晴らしさを確認する以外に使いようがない

#とと神

「マリみて」こと「マリア様がみてる」は一世を風靡した作品です。当然、私は知りません。百合嫌いですから。ただ、それっぽい単語をいくつか知ってるだけです。それでもパロディであることはわかるんですけどね。どれだけ一世を風靡していたのか、これだけで窺えることでしょう。

16話観る。

いやぁ、思った以上にダークファンタジーになってきた。かと言ってあれで何とかしないとファリンの復活は多分無かっただろうし、他に選択のしようがない。

気になるのは黒魔術がどうしてそこまでの禁忌になったのか？という点だな。ハガレンはその辺曖昧だったけど

#ダンジョン飯

「ハガレン」こと「鋼の錬金術師」においても人体を作り出すことは最大の禁忌とされていたんですが、それの理屈は提示されていない、という記憶があります。この作品とハガレンの禁忌の部分は違うんですけど、この作品ではきちんと理屈があるのではないかと期待しています。

3話観る。

揃わないまま終わってしまったが、何だか作戦の展開を見ているようで興奮しました（変態）。

だって各方面を進軍していった部隊が「最終的にはハイネセン」とか、そういう幻聴が聞こえてくるから。

というわけで三人が揃う瞬間、あるいは緩いハプニングに期待するところ大である

#ゆるキャン

「最終的にはハイネセン」というセリフから「銀河英雄伝説」出典であることは間違いないのですが「いつの台詞だったっけ？」と少し首を捻ってしまいました。記憶力低下が甚だしい。ラインハルトの謀略で同盟で叛乱が起きた時のヤンの台詞ですね。

2話観る。

動機付けと展開丁寧か！

というわけでなかなかのお仕事。こうなってくると元のkenkadokugakuチャンネルのパクリ、なんて展開が出てきそうで、その辺りは先に相談しておけよ、とか思ってしまう。ところで殴られても痛くないって「システマ」の話？

#喧嘩独学

「システマ」というのはロシア（旧・ソ連）の軍隊格闘術です。何故か殴られても痛くない、という部分だけが独り歩きしている印象です。大阪芸大に、このシステマを研究するサークルがあったはず……。

3話観る。

うん、鉄生と清広でしょ？確かに桜は鉄生っぽさがあるわ。将来的に桜が頭になって……そういえばボウフウリンには副ヘッドがいないんだな。ヤンキーものの組織図であまり見ないな。副ヘッドがいないというのは。

で、即戦いにならないヤンキーらしくない展開。ダメだなぁ

#ウィンブレ

「鉄生と清広」とは「ＷＯＲＳＴ」という漫画に出てくる「河内鉄生」と「清広義巳」の事です。武装戦線六代目のヘッドと副ヘッドです。この二人、因縁があると設定されてまして両方とも幹部にすると武装戦線を割ると言われていたんですが、こういう事態に。ああ、でも将太もいるなぁ、この作品。単純に武装戦線ファンが描いてる漫画なのかも。

3話観る。

モリアーティ教授の秘密基地かｗ

という展開からくそったれの宗教狂いどもが来て、ああこの作品も「魔法」と「魔術」を区別する感じでしたか。これどういう風に翻訳してるんだろう？

そして未だに復讐はダメだなんておかしなこと言い出さないシナリオで良かった。復讐は正義。

#まどめ

この場合の「モリアーティ教授」とは「名探偵ホームズ」に登場する彼の事です。彼のアジトは最初非常に腐海だったわけですがハドソン夫人を誘拐した結果、清掃が行き届くと、非常にきれいになりましてですね。「魔法」と「魔術」で区別したの型月というか奈須きのこ氏がファーストインプレッションの方も多いかと思われますが、私にとっては「魔術士オーフェン」で知った概念です。大体「魔法」の方が上位ですね。

3話観る。

相変わらずひどい。本当にどうしたらいいんだろう？

やっぱり「おまもりひまり」が近似値になって来てるけど主役の魅力が全然違うわけで。

いやそれよりもこのボケ天使がどこまでも憎い。どうしてあんなにヘイトを集める設定にしてるのか。将来的に死んで「あ～よかった」になる？

#天使つき

「おまもりひまり」というのは男主人公の周りに人外美少女が集まってくる感じの作品です。この作品との大きな違いは男主人公に、それなりの得意な能力があるところ。ものすごいバッファーなんですよね、確か。それに合わせて、性格も善人そのもので……確実にこっちの方が劣化してるんですよね。掲載誌同じじゃないかなぁ？少なくともKADOKAWAですわ。

2話観る。

掲載誌に甘えてんじゃねーよ！って感じでしたが、これはドロドロのメラッサメラッサ展開？なぜかそっちにハンドル切ってもらえると随分見やすくなる。まぁ、わたゆりは……あれ？あの掲載誌って嫉妬前提の話づくり推奨なの？

#ささ恋

掲載誌が「百合姫」という事で百合に至るまでの葛藤がない。私的にはこれ大きなマイナスです。おかしなオノマトペになってる部分は嫉妬深い、という事ですね。「私の百合はお仕事です！」も蓋を開けてみればほぼ全員が嫉妬に狂っているような記憶しかないｗ

3話観る。

しかし「青のオーケストラ」でもそうだったけど、こういう部活の顧問って何もしないの？口出しする方が鬱陶しいパターンはあるけどさぁ。

そして今回も先送りされた黒江の力量。どう考えても真っ先に確認するでしょ。後から「実は凄かった」はもうないで良いんだな？

#anime_eupho

「青のオーケストラ」の顧問もひどかったですねぇ。私、いい年齢なのでこの顧問どもに説教かましたくてたまらない。ただ「青のオーケストラ」は展開に人の心がなかったのである意味納得できるんですが本作の場合は、滝が何もしない部分がさらにクローズアップしてる気がします。

3話観る。

これはＪ９が元ネタ？四人組だし（それぐらいしかない）

しかし、先生とやらは借金返済のプランも無しにマジで何しに来たの？そこらへんはっきりしてくれないかな。

モバゲにありがちなシナリオバグってる感じ？

#ブルアカアニメ

もう一つありました。「情け無用」というワードが。「銀河旋風ブライガー」でもＯＰで「Ｊ９　Ｊ９　情け無用」と歌っていますから。多分、Ｊ９思い出した理由はこっちが主ですね。

さて来週は減りますでしょうか？そろそろ大人しくなっても良いころなんですが。

では～