2024年 1月1週目
あけましておめでとうございます。
三箇日、ずっとアクシデントが続いておりましたが、特に能登半島が深刻ですね。皆さまご壮健でしょうか? 私は今日血液検査でした。定期的なものなので別に深刻なものではありませんが、なかなかハードスケジュールでした。あとは明日の薬ですね。
ではこれぐらいにして、行きましょう。6000字ですって(他人事のように)
1話観る。
釈迦涅槃図か!
と雑に突っ込んだはいいけどかなりひどいな。
・虎が側対歩で歩いている調べの甘さ(EDでは斜対歩だから伏線では無いだろう)
・これ転生要素いるか?全く要素を使いこなせてない、というか使うの忘れてるだろ。
新年一発目がこれはマズいな
#もふなで
「釈迦涅槃図」は死にそうな釈迦の周りに色んな動物が集まっている辺りからの連想です。側対歩というのは四つ足の場合、左右それぞれ揃って前後させる歩き方ですね。斜対歩は右前足と左後ろ足を同時に動かす、よく見る歩き方です。何故それを描けない?
3話観る。
ああ、そんなメガザルみたいなのがきっかけでしたか。
さっぱり覚えてなかった。ガリアンソードしか覚えてない。あの王様は酷い目に遭うための前振りに熱心だったから覚えてなくても展開わかるし。
それが終わったらエロエロでしょ。さすがに無理じゃない?
#bastard_anime
メガザルはドラクエに出てくる呪文ですね。自分の死と引き換えに仲間を復活&完全回復させる、という効果があります。ガリアンソードというのは蛇腹剣とも言われる剣身がバラバラになって鞭のように襲い掛かるあれです。どうも「機甲界ガリアン」が元祖で間違いないようですね。ざっと調べたら持ってるキャラが多すぎるw
1話観る。
面白いかどうかと言われれば面白いんだけどw
何かアクションシーンに作画リソースを当ててる余裕が無いのだろう。何となくテンポがゆるやか~、でそれが合ってる感じ。割と設定しっかりしてそうだしね。
記憶の中の近似値は「住めば都のコスモス荘」になるだろうね
#まほあこアニメ
「住めば都のコスモス荘」というのは原作ラノベでして。色々ありましてヒーロー二人と、悪の幹部たちがコスモス荘で同居してると。もちろん普段はお互いの正体わかってません。そこで基本的にはコスモス荘を中心とした人情ホームコメディみたいになっておりまして。あとアニメでは「シスプリ」界隈を震撼させました。
1話観る。
まず即死チートを使った相手が異世界製は一体だけ。タイトル詐欺。そして判断基準が外付け。殺す殺さないが完璧ご都合。で、モラル担当キャラが常識的な反応しているところを描けない。
褒める場所が何もない上に、作品自体に激しく嫌悪感がある。どうすべ?
#即死チート
モラル担当キャラについて補足。つまりはツッコミ担当なわけですが、目の前にクラスメイトの死骸があっても動じない。実際に殺人を目撃してるのに恐れる描写が無い。ありえないほど金銀財宝を出したはずなのに、それに対するツッコミが無い。本当に不出来。
1話観る。
「IS」→「終わりのセラフ」→「亡念のザムド」ときて多分「すのはら荘の管理人さん」(見てない)
色々思い出せるのは良いんだけど、襲い掛かってくるの全部虐げられた男というオチだけは勘弁な。
あとジープに乗せない展開非常に不細工です。そんなレベル?
#魔都精兵のスレイブ
「IS」は女性上位の世界観。「終わりのセラフ」はなんだか旧日本軍みたいな雰囲気があるあたり。「亡念のザムド」は普通の男が白い化け物めいたものに変わるあたり。「すのはら荘の管理人さん」は管理人という言葉に反応しただけです。多分入院中で見れてないので。
17話観る。
まさかザインがここでいなくなるとはな。エメドラのヤマンぐらい短い期間だけの仲間だった(言い過ぎです)。
そのあとのフェルン風邪を引くの展開は「ザインがいればなぁ」というセリフが出てくるかと思ったがそんなこともなく。フリーレンはともかく二人はドライ過ぎない?
#フリーレン
「エメラルドドラゴン」というゲームがありまして。これストーリーの進行具合でパーティーメンバーが固定されてるんですね。途中で誰か一人でも死んだらゲームオーバー。そういう仕様ですからヤマンというキャラクターが参加して割とすぐに死ぬんですよ。離脱でいなくなるメンバー結構いるんですけど、それよりも短いというね。
1話観る。
確かに漫画読んだ覚えがあって思い返してみると #聖者無双 に似てるなぁ。治癒魔法がどうこうの前に地獄の訓練から始まるところが。
ただこれどこかで嫌いになったんだよな。まぁ、アニメでやる範囲は大丈夫だと思うけど。地獄の訓練の間は面白かった記憶があるw
#治癒魔法
「聖者無双」は去年の夏季アニメでしたか。1クールの間、ずっと修行してましたなぁ。治癒魔法関連主人公はそうなる運命があるのでしょうか?(そんなことはない)
1話観る。
昨日半端に見て「神様はじめました」なのかな?と思っていたけど、ちゃんと見ても「神様はじめました」だった。どういうことなの?
で、「神様はじめました」と違って周りの男どもに全く魅力が無い。これは厳しい。
式神言うてるから別に神じゃないよな、こいつ
#百千さん家のあやかし王子
「神様はじめました」は身寄りのない女の子が神様を受け継ぐことになってしまって、それに付随するあれやこれやとラブコメする作品です。二期あったんじゃないかなぁ?あ、式神というのは一般的に陰陽師が従えている、という事になっております。つまり人間なわけで、それは自己申告の通りなんですけど、何故変身するのか問題がありまして。
1話観る。
ED二回確認したんだけど無いんです。
「協力・竹書房」
の文字が!そんな馬鹿な!見つけたのだけでも「むこうぶち」「アカギ」「哭きの竜」あったもの。講談社の「哲也」はまけておくとしても。
だってこのアニメ、パロディ以外面白いところ何にもないんだから!筋は通そうぜ
#ぽんのみち
「むこうぶち」は傀という麻雀打ちが主役の漫画です。勝負途中でも傀の「御無礼」が出たらもう終わり。「アカギ」は「天」という漫画からのスピンオフですね。赤木しげるという麻雀打ちが主役でとにかく強い。「哭きの竜」は鳴いて(意味が分からなかったらお父さんに聞こう)鳴いて上がるという戦術で勝つ麻雀打ちが出てきます。ちなみにこの漫画は麻雀知らない状態の人が描いていたことで有名です。で、この三作「竹書房」から発刊されてるんですよ。守れよ自社作品をさ!
13話観る。
思った以上に大怪球フォーグラーでした。これが元ネタなのは間違いないな。
で、後付けは見逃すとして不接触の範囲が広がってるってどういう理屈なの?
他の能力にも拡大解釈が過ぎるような。ジャンプらしいと言えばそうなんだけど差別化が出来なくなってるな
#アンデラ
「大怪球フォーグラー」は「ジャイアントロボ」OVAに出てくるキーロボットです。あれはロボットで良いのだろう。一つ目でバシュタール現象を起こして世界を制止させました。
1話観る。
仕組みは面白いと思うんだけど、何かいまいち。対策局の面子が出てからさっぱり。しばらく静観だな。
キャストロールに佐々木という姓を集める小細工の前にさぁ……いやこれは私の湊監督嫌いがあるんだろうな。多分徹底的に間が合わない監督。大体ストレスフルになる。
#ささピー
監督の湊未來氏で色々思い出せるんですが「迷宮ブラックカンパニー」とかがこの場合は適切でしょう。今見たらシリーズ構成まで同じだった。あれがまぁ、合わない。監督が悪いのか、原作が悪いのか、そういう作品を選んでくるプロデューサーが悪いのか。全部私の主観であることは明言しておきます。
1話観る。
どうして俺はこんなに「エルフの若奥様」を思い出すんだろう?エルフ耳でもないのに。
それはともかく、全くワクワクしない冒頭だなぁ。他のテンプレハーレムものと差別化が出来ていないんだろうな、この冒頭は。見続けたら面白くなるのか?
#結婚指輪物語
「エルフの若奥様」というのは成年コミックのタイトルです。内容はタイトルのまんまですけど、ある特徴がありまして。説明いるんだろうか?
1話観る。
「しおんの王」思い出したけど設定が違うな。そしてあまりの展開の速さに「とある飛空士への恋歌」のチョロイン思い出しましたが、これ逸臣も落ちてるねw
多分原作の絵が美麗なのでしょう。それを再現するのに全力みたいな印象。ただシナリオはあまり合わないかも
#ゆびさきと恋々
「しおんの王」では主役の女の子が失語症でして、心の声がずっと流れてるんですね。それでごっちゃになって思い出したのでしょう。「とある飛空士の恋歌」のヒロインは「クレア・クルス」と言いまして、アニメだと出会って恋に落ちるまで一話の間にやり切ってしまいました。RTA状態です。放映直後に「ちょろいヒロイン」、チョロインの称号を奉られました。中の人は「チョロインって言うな!」とご立腹でしたが、むべなるかな。
13話観る。
わからんなぁ。宦官って皇帝の家奴ってことだから自分の家なんてものは。もちろん綱紀がガタガタの宮廷ではその限りでは無いけれど。そして官女試験という謎の制度。「彩雲国物語」を真似たくて半端にしたの?で、そいつは陰間なの?導入なのにあふれかえる疑問点
#薬屋のひとりごと
「彩雲国物語」では科挙という公務員採用試験に主役の女の子が挑戦するという展開が序盤にあるんですよ。もちろん女性は厳しいという世界観なわけですが、それでもまだ受け入れやすい。官女試験というのは……
13話観る。
そうだな。もみあげは大事だ。神崎はゲイツに近しいものを感じるし、長くなったら死因になるしな(何の話だ)
というわけで帰ってきました。ちゃんと見上げるというシチュで発見させるというミッションをこなしながら、より自然に近づけた感じ。いい感じである。
#僕ヤバ
「フルメタル・パニックTSR」に登場するオリジナルキャラ。それがゲイツです。十分な変態なわけでして、死に際の「もみあげが長かったから」は人の心に残りました。
1話観る。
今のところ面白い。リゼロのスバルにやってもらいたかった行動をしてる感じで満足感があるし。
で、パクリでは無くてエッセンス的な意味で「インフィニットループ」「西の善き魔女」「それでも世界は美しい」あたりを思い出せる。好きな作品ばっかりだなw
#ルプなな
リゼロのスバルは死に戻りに覚悟が決まるなら知識を蓄えて欲しいんですよね。今はどうなのか知りませんけど。迂闊に死を選ぶと魔女の呪いがー、とか言ってくるんでしょうけど。あまりに無益な行動重ねるので。「インフィニットループ」はループ物のゲームです。なかなか雰囲気のあるゲームでして。城とループだと反射的に思い出しますね。「西の善き魔女」を思い出したのは学者という職業の描き方を思い出したので。それ以上は触れません。「西の善き魔女」は世界の秘密に触れる学問とかが中核と言えば中核なので、この作品がこの先そうなるかはまだわかりませんし。「それでも世界は美しい」は完璧に中の人で思い出しました。島崎信長氏がやっぱり評判の悪い征服王であるところの王様演じられていたんですね。もはや思い出すのは必然でしょう。
13話観る。
ロードムービーになりそうだけど、メンテが無いと稼働しません世界観だからなぁ。難しいだろう。
というか、この世界で何をされても他人事っていう感じで、巻き込まれる感覚が無いのよね。
こうなるとジロン・アモスの性格設定はやはり優秀だと再確認
#SYNDUALITY
「ジロン・アモス」は「戦闘メカ ザブングル」の主役です。舞台となっている惑星ゾラでは「三日たったら全部チャラ」という決まりがある中で、ジロンだけは親の仇を三日経っても狙い続けるわけです。ですから世界観的には異分子。見ている側からですと行動に寄り添えるという見事な設定。
1話観る。
やっぱり「ラストハルマゲドン」だと思うわけですよ。流石に古すぎて元ネタってことは無いと思うが。
全体的は都合の良すぎる設定は良いとしても、そんなに真面目なら学者みたいな女の伝手とかで何とかしてやれよ、とは思う。あいつはどういうつもりで付き合ってたんだろう?
#望まぬ不死
「ラストハルマゲドン」というゲームがありましてですね。一般的にモンスターと言われている連中を育てるRPGです。ざっくり言うと。実は未プレイなんですね。だからこれ以上は何もありません。
13話観る。
ギャンかと思ったらネロ・カオスでございました。最近のガッチャードに通じるものがあるな。
しかしこの上層部の頑なさ加減が嫌いだったんだ俺は。もう少し曲者的なキャラを配置できないものかね。全員ガキなのはキツイ。で、ED前期に全く及ばず。何故変えた?
#ハイカード
ギャンはガンダムに出てくるモビルスーツですね。モノアイでどこか騎士風なビジュアル。そういう敵かな、と思っていたら鎧の腹のあたりがガバッと広がって捕食を開始するという。その動きが「月姫」のネロ・カオスに似てたわけです。最近仮面ライダーガッチャードにおいても腹で敵に噛み付くとか始めまして。「ロトの紋章」のシーザーにも通じるものがありますな。前期のEDはとにかく私は大好きで。そのテイストが無くなった以上、もうこの作品にかける情けは無い。
1話観る。
え?エロがメインなの?これは意表を突かれたなぁ。
何故そんな勘違いをしていたのか……「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」のせいだな。
あれの北海道パターンだと思ってた。そのせいもあるのだろう。面白くない。ローカルネタ強めにお願いしたい
#道産子ギャル
「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」は漫画です。女の子の地元愛が強すぎて時に鬱陶しい感じのコメディです。ああいうかんじだとマジで思ってました。
1話観る。
魔族はトラックで惹かれるもの。
そして性格の悪い天使とは「ウソツキは天使のはじまり」ですね(お前の知識は最高に偏っている)
タイトルとED見るに天使の方に事情があるみたいなので、それがわかるまでは静観だが、とりあえず面白くない
#かな天
魔族はトラックで轢かれるとは「まちカドまぞく」の第1話ですね。シャミ子は早々に轢かれそうになってました。この作品はしっかり轢かれてましたが。「ウソツキは天使のはじまり」はエロゲ―です。一応、天使と悪魔が近距離でいがみ合う感じなのですが、両方とも女の子です。エロゲだしね。で、天使の方が性格が悪いという。で、このゲームは主役もとんでもなかったので、割とバランスが取れていたんですけど、この作品はあんまり。
1話観る。
「カワイスギクライシス」じゃないんですか?
何だかコンセプトが似てるなぁ。それにプラスして「右曲がりのダンディー」みたいな気もするが、どうか?
何となく面白かった。ただ自分で自分の事を「悪」って呼んじゃうのは、今のところ迂闊としか。
#休日のわるものさん
「カワイスギクライシス」は少し前にやっていた地球を調査に来た異星人が動物の可愛さに狂ってしまうというコンセプト。やっぱり似てると思います。「右曲がりのダンディー」は確かこんな感じで主役のこだわりのあるモノローグで話が進行していた記憶があるんですよね。流石に記憶が遠い。
クールはじめの宿命とはいえ、ここまでたどり着いた方。ご苦労様でした。
では~
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