2022年 12月5週目
異世界おじさんが延期ということで、この辺りが今期アニメも終わりらしい。
そこでさっさかまとめてしまおうと。
今期の超簡単まとめは別にやります。
最終回観る。
なんじゃこりゃ。最終的に今度はちゃんとくっつくと思って見てたから、なんとか見ていたけど、結局どうにもならない。もう付き合うのやめた
#宇崎ちゃん
くっつくの知ってましたので。どういう構成でこうなってしまったのか。再度アニメ化してももういいや、という気持ちで一杯です。
最終回観る。
EDが伏線だったかwOPが伏線だったのは「境界の彼方」(それほどでも無かった気もする)
しかし着地点としては、この作品らしい、という感じに収まった。そろそろ限界も近かったたし構成的な問題でも、まず佳作、ということになるだろう。面白かった。
#4ウソ
「境界の彼方」というアニメは中盤でいきなりOPで描かれていた画像の謎解きが始まるんですよ。その時は感動したんですが、冷静になると「何故そんなことをした?」ということになりますまいか?演出力にやられた感があります。
最終回観る。
正直に言えば盛り上がり不足という感覚は確かにあるが、8話において区切りはついてるのよね。
とすればアニメ用に無理に盛り上げるよりは、ここから先もぼっちたちは、いつものように歩いて行くというメッセージを発した方が、むしろロックと言える。
……贔屓?w
#ぼっち・ざ・ろっく
と言うわけで、結局ヘビロテが止まらないし、何なら腹話術ぼっちとか怖いもの見たさでずっと待っているまである。そして、ぼっちの呟きにどうしようもない寂寥感を味わう。そんなことばかり繰り返しております。
最終回観る。
最後まで後宮の運営等がさっぱり見えてこないアニメでした。原作ではしっかりしてるのだろうか?これを考えるのに半分意識を持って行かれて、茫洋とした言葉をつなぎ合わせると「そんなことか」ぐらいの理由しか無い。これはテクニック?昨今のミステリー風によくある感じだが
#後宮の烏
アニメはアニメで別な感想はあるんですが、最近のミステリーってどうも修飾過多の言葉が多いような気がしまして。
最終回観る。
終わってくれたよ。ヨホホイ!
やはり初手「夫婦実習」が間違いだな。その掘り下げをまったくしないままにお互いマイナスレベルの相手を意識させるギミックを構築したのは、手抜き、以外の何物でも無かったわけで。
断言しよう。2000年代の漫画探りな。たくさんあるから
#ふうこいアニメ
いわゆる「同棲もの」ですね。2000年代に限らず満遍なくあったような。この作品、突出した部分が見受けられないしアニメにする意味がマジでわかりませんでした。
最終回観る。
これは幼なじみとの別れというイニシエーションを、実にややこしくこなしていく物語。
と言うことで「はるかリフレイン」に通じる部分があるのだが、オチ的には「これ前向きか?」と疑問を抱いてしまう辺りは「まぼろし佑幻」2巻ラスト。
だが、何事かの途中と解釈しても
#恋愛フロップス
「はるかリフレイン」という漫画は、幼なじみが彼氏になったところで事故があって死んでしまいましてね。その運命を回避するために、何度もリフレインして何とか彼氏が生きている状態でいようとするんですよ。ですが、そういう無理をすると世界にはもっと大きな歪みが、という筋立て。これはつまり諦めるための儀式としてリフレインしていたのだな、という名作です。これアニメ版の「打ち上げ花火~」も同じテーマでは無いかと思えるのですがどうでしょう?「まぼろし佑幻」というのは2巻のラストで精神崩壊したヒロインが佑幻の幻に語りかけておわるというね。こっちもAIで作り出した実体のある幻に依存するような終わり方。でも、タイトルにあるように計算の途中であるという解釈も出来るのでは無いかと。
と言うわけで、これにておしまい。
来期はTSものは最初から切るつもりです。どうやっても、あれは私にはきちんと評価できない。
では、来年にお会いしましょう。
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