応援コメント

第6話」への応援コメント

  • こんにちは。
    なんだか、強烈な方とお知り合いなのですね。
    Kさんという方は、どんな方なのでしょう。なんでもできるすごい人なのかもしれないですね。
    とても、読みやすく引き込まれました。
    自由に生きるとは、解放されたら人間はどんな力を持っているのか、自分の力を秘めている人が多すぎる気がします。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    春野 セイさん、こんにちは。
    コメント、誠にありがとうございます。

    Kは、一見普通の人間です。努力の仕方が普通の人の比ではないということは現在の社会的地位を知れば誰でも納得することなのであります。
    しかし、Kの欲望の赴くままに生活をしていた時期を知っている人間は僕を含め数人であるという事実は動かし難い話なのであります。

    Kの過去を知らない人たちは皆、彼の素晴らしさを強調して話をします。
    そういう話を僕は聞く度に、彼の過去を思い出して違うんだけどなと心の中で呟きます。

    でも、人間として生まれて色々思うところがありますが彼のように生きるということは間違いではないと僕は思うのですよ。立派な社会人になっているわけだし。
    僕は、Kから人生というものを学びました。

  • すごい人生を歩んでますね(^^)企画から来ました。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。
    Kは、凄い奴なんです。本当に。

  • 才能もあり色恋鮮やかな青春時代を送るKを、どこか遠目で見つつ内心羨ましく感じていた僕の心情がスッと入ってきました。
    と同時に少し「何がしかの報いを受ける人生であれ」とも願う心理も見えたりもして(違ったらすみません)、人間誰しも抱く嫉みが表現された作品だな、と感じます。
    拝読でき良かったです。ありがとうございました。

    ※的外れだと思ったら消してください。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございました。
    この作品の中に登場するK は、実在する
    人物であります。
    登場人物 僕 は、私そのものであります。
    Kは、僕ら同級生の有名人であり憧れの
    存在でした。
    何故だかわかりませんが、Kに嫉みがわか
    ないのです。
    そう言うことよりも、僕はKから人生とい
    うものを学んだ気がするのです。
    若い頃、多少、道から外れることはあって
    も、人生の肥やしになるということを
    僕は、Kから学びました。

    月見 夕さん、この度は、僕の作品を読んで
    いただき誠にありがとうございました。
    感謝している次第であります。