東京モンスターゲーム
@uwm54213
第1話
パパーッ(クラクションの音)。
「お客さん、どこまで」
タクシー🚕🚖ドライバーが後部座席の音無響二郎に質問した。
「あの世まで」
音無はそう言うと、運転手のクビを鷲掴みに
して、
「変換」
と野太い声を出した。
すると、運転手は見る見る👀👁👁うちに
腐乱死体に変化した。
「成仏」
そういい残して、音無は夜の街に消えていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます