番外 現在公開可能な情報 ちちぶ村編
誕生日:2057/12/4(39)
好物:干し肉/塩おにぎり
苦手な物:はちみつ
“地雷屋”の異名を持つ痩せぎすの男性。
三島とは昔からの幼馴染で、言葉では壁を作りつつも心の奥底では信頼している。ちちぶ村の外れに住む影響か、住民との交流はあまり活発ではない様子。無類のご飯派
性別:男性
誕生日:2057/6/17(39)
好物:海産物全般
苦手な物:料理
訛りの強い言葉を話す(比較的)体格の良い男性。ちちぶ村を纏め上げるその手腕は確かなものであり、周りからの支持も厚い。料理下手な割に台所に立ちたがる。
性別:男性
誕生日:2083/5/20(13)
好物:桃
新宮家の次男。生まれつき体が少し弱くいが好奇心旺盛であり、よく盆地を散歩をしている。ソフィアに声を掛けたのは周りの大人の話す事が本当か確かめたかったからだが、徐々に彼女の魅力に惹かれていく。軽度の高所恐怖症。
ちちぶ村
秩父盆地を中心に生活を営む人口5,000人弱の共同体。狩猟や農業の他、東京跡地への遠征を行い生活物資を揃えている。以前は英語や中国語を使用する人々も多々いたが、日本人とのハーフが増えた今では日本語がメインとなっている。
・中央食堂
村人の胃と心を満たす食堂。さほど広くはないが、農業が盛んなこともあり提供される品数は多め。偶に発掘された缶詰なども提供される。
・共同温泉
過去の温泉跡地を再利用した憩いの場。徐々に修理が追い付かなくなってきている。
・書庫
廃墟から見つかった書籍類をなんとか保存しようと作られた施設。貸し出しは勿論、傷んだ本の修復作業なども手掛ける。
自警団
村の大人たちで構成される武装組織。東京跡地への遠征や村の防衛を行う。主な武装は旧式のボルトアクションライフルや中折れ式散弾銃であり、お世辞にも装備が整っているとは言えない。
三島の地図
三島が持ってきた地図。昔使われていた地図を模写し、現在の地形や施設などを書き加えたもの。東京湾中央には巨大な埋め立て地が描かれているが、沿岸部はなぜか黒塗りとなっている。
東京のブリキ
“イカレブリキ”とも呼ばれる東京跡地で多数確認される自立兵器の蔑称。本来は人類統一軍が地球撤退以前に使用していた警備・防衛用ロボットと思われるが、現在は思考AIの不調からか人類に敵対。物資を求め東京に現れるちちぶ村の住民にその牙を剥く。
“ヤジロベエ”や“テッポウエビ”“クチサケ”“カギヅメ”など複数種類が確認されている。
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