4への応援コメント
あまりにサラッと書かれていたので、「少年、そろそろ行こうか」のセリフに、おや? と思って、もう一度読み直してしまいました。成長して医者になった少年は、長い間体を酷使するように仕事に励んできて……少し哀しい読後感でした。少年と呼ばれる主人公に、「ペンギン・ハイウェイ」を思い出してしまって。あれも哀しいといえば、少し哀しい。
作者からの返信
@sakamonoさん
こんにちは。読んで下さり、ありがとうございました!
お題に沿って書こうとするほど、筆が滑る感じというか、書き急いでしまったような話になりました。……難しい!筆力が足りない!!
確かに、ペンギン・ハイウェイも少し寂しい読後感のお話でしたよね。森見登美彦さん、大好きな作家さんです!あそこまで思い切り小説世界を跳ね回るような作者さんもなかなかいらっしゃらない印象……。
コメントありがとうございました!
4への応援コメント
はじめまして。
少年呼びにそそられて、拝読させてもらいました。
あぁ、会えた…
切なくてあったかい。
佐々木看護師にとっては、
少年は永遠に少年。
とっても素敵なお話でした。
(病院や入院中の描写がリアルでビックリしました)
作者からの返信
三寿木 春さん
はじめまして。読んで下さりありがとうございました!
少年呼びは企画のお題でしたので、そちらの妙ですね。読んで頂くきっかけになって貰い、とても嬉しいです。
少し寂しい終わりになりましたが、温かさが伝わっていたら幸せです。佐々木看護師は優しい存在なんだと思います。
実はこの夏、少し入院をしまして。その経験を描写として詰め込みました!反映されてたなら甲斐もあったと言うものです。
コメントありがとうございました!!