第240話…ゴールデンウィーク2日目

1989年4月30日

昨日のボーリング対決から1夜明けての30日朝6時にいつもの様に目が覚める。

楓「あ〜ぁ!」

いつもと違いあくびが出る。昨日はとても楽しかったから寝付きが少し悪かった為だった。

ママ「楓〜今日も遊びに行くんでしょう!」

楓「ママ〜おはよう!そうだよ!」

ママ「どこに行くの!!」

楓「今日はみんなでサイクリング!」

ママ「じゃ〜早く準備しなさい!」

楓「は〜い!!」

ママに半分起された私は顔を洗い髪を整えて身支度をして朝食を食べる。今日の朝食はトーストと目玉焼きとツナサラダを食べたんだ。

ママ「お弁当はいらないの!?」

楓「うん!今日はサイクリングだから」

昨日優太達と相談してサイクリングだと揺れるから弁当が片寄るのでどっかで食べようと決めて居たのだ。こうしてまた楽しい1日が始まるのであった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る