第217話…いつもの日常②

1989年4月某日

AM7時30分

優太の居る待ち合わせ場所に着いた。勿論優太はもう来ていて私を心配してくれる。

優太「楓〜足腰大丈夫か!?」

楓「優太〜足腰痛いのわかるの!?」

優太「そりゃ〜わかるよ!俺も痛かったから」

楓「そ~なの!?」

優太「うん!最初はどーしても慣れてないからね!!」

楓「良かった~!」

私が少しだけ安心したのは言うまでもない!



AM7時50分

高校に着いた。百合ちゃんや愛ちゃんももう高校に着いていた。

楓「百合ちゃん、愛ちゃん身体大丈夫!?」

百合「少しだけ足腰が痛い!!」

楓「百合ちゃん達も!!」


私達3人はつい笑ってしまうのである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る