第216話…いつもの日常
1989年4月某日
AM6時00分
今日はいつもと違う目の覚め方だった。小鳥の囀りでなくて筋肉痛で目が覚める。私は腰とふくらはぎをさすりながらベットから降りると少し悲鳴をあげた。
楓「腰とふくらはぎが痛い〜!!」
慣れない事はするものでないとは良く言った物で昨日の練習で早くも足腰が痛くなると言う結果に自信喪失する私である。朝練が無いのが唯一の救いである。
AM6時30分
高校に行く為に身支度を整えて朝食を食べる。
ママ「楓〜身体大丈夫なの!?」
楓「ママ〜少し痛いけど慣れると思う!?」
ママ「あまり無理しないでね」
楓「ママ〜ありがとう」
朝食を食べ終わると私は家を出た。
楓「ママ〜行ってきます〜」
ママ「気を付けてね~」
私は家を出て優太の居る待ち合わせ場所に向かって歩き始めて居た。
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